ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

Web内覧会 「玄関床タイル」

 玄関ドアを開けて、最初の一歩を踏み入れる玄関床。そこに貼るタイルはどのように決めるのでしょう?
 我が家の場合は、特にタイルに拘りはなかったので、スウェーデンハウスから契約後にもらえるカタログ「Fine Selection」を参考に、その中から選びました。メーカー2社、大きさ50~300mm、色や表面仕上げなど、いろんなバリエーションの中から、次のことに注意して選びました。
 まず大きさは、大きなタイルで枚数を少なくシンプルに仕上げたかったので300mmサイズを選択しました。
 次に、色合いは、玄関の雰囲気作りにタイルはあまり重点をおいておらず、逆にあまり目立たないようにしたかったので、周りのパインやフローリングと同じような色調のものを選びました(写真1枚目)。実際には実物を見て選んだわけではなく、カタログの写真を見て決めたので、建築中に貼られたタイルを初めて見た時は、イメージしていたものよりも少しピンクっぽく、「あれ?」と思いましたが、そんなに自己主張の強い色ではなかったので許容の範囲でした。タイルだけでなく、外壁材や屋根瓦も、実際にイメージと違ったり、天候によって雰囲気が変ったりするので、なかなか選ぶのは難しいと思います。
イメージ 1

 また、我が家のタイルは少し表面のザラザラしたものにしてみました。当然のことながら、滑ったりするような感じはないのですが、子供たちの靴に付いた砂がタイル部分でよく取れて、定期的に掃除することが必要になります。水を撒いての掃除は厳禁のため、ほうきで掃くのが中心になりますが、タイルの表面に入り込んだ泥汚れは、かたく絞った濡れ雑巾で拭くこともあります。また、玄関に砂や泥をできるだけ持ち込まない対策として、我が家の場合は玄関デッキの階段前にグリーンマット(人工芝)、そして玄関ドア前にもマットを置いて対策しています(写真2枚目)。
イメージ 2