ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

立水栓周りレンガアプローチ製作

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 最近は“庭のお手入れ維持作業”に費やす時間が多く、“物づくり作業”をあまりやっていなかったので、何か作りたい気持ちになっていました。そこで、土曜日の玄関デッキのプランター台に続き、日曜日に以前から気になっていた立水栓周りに手を加えることにしました。
 我が家にはウッドデッキの横に、家の建築時に設置してもらった立水栓があります。この立水栓の上にはバルコニーがありますが、雨の時は雫が落ちて地面が掘れたり、泥はねして見苦しかったので、これまでに砂利やウッドチップを敷いたり、芝を張ったりしてきましたが、立水栓へのアプローチ部分は手つかずで放置していました(写真1枚目)。
 日曜日、急に思い立って、花壇作りで余っていたレンガを使い、アプローチを作ることに決定。早速、表面に敷いてあった山砂を取り除き、簡単に整地した後、レンガの勾配と色の配置を気にしながら並べていきました(写真2枚目)。いつものようにレンガはモルタルで固定せずに置くだけの手抜き作業で、並び終えたところで、目地部分に山砂を戻し、西洋芝の種の蒔いて、黒土と芝目土をかぶせて完成(写真3枚目)。作業時間は3~4時間くらいでした。
 完成後、レンガが目立ち過ぎる感じで、満足度は今ひとつですが、芝が上手く根付いて緑になれば、雰囲気が変わるでしょう。また、今回は手抜きの思いつき作業で、レンガを浅く埋めただけなので、蹴飛ばすとレンガがずれてしまうのが問題です。芝が根付けば、多少はよくなるでしょうが、しばらくは忍び足でアプローチ上を歩くことになりそうです。よく見ると、今度は立水栓が味気なく、気になってきました。今度のDIYの課題は立水栓の改良でしょうか・・・。