ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

堆肥収納BOX改造

 昨年秋にDIYした堆肥収納BOX(写真1枚目)。庭作業で出る落ち葉や雑草、剪定した枝などに植え替えで出る古い培養土、そして米ぬかなどを混ぜて収納し、堆肥を自作するのに使っていました。
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 冬の間は発酵はあまり進まなかったものの、堆肥は湿った状態なので直接BOXの木に触れないように、培養土や肥料の空き袋を間に挟んで使っていました。また、製作時の材木の関係で、BOXの背面はなく、お隣のブロック塀に寄せて設置し、堆肥を貯めていましたが、やはり気が引けるので改造することにしました。
 何かいい材料はないものかとホームセンターで探したところ、養生シート(プラボールシート)を発見(写真2枚目)。1800×900mmの大きさで300円ほどと安く、カッターやはさみで切れるので加工も簡単ということで、早速購入して堆肥収納BOXの改造にかかりました。
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 一旦、中の堆肥を取り出して、BOXの内壁にカットしたシートを釘で固定。背面にも補強の横木を1本追加してシートを取り付けました(写真3枚目)。これで湿気にも多少強くなって、BOXが長持ちするはずです。
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 改造の終ったBOXは元の位置に設置し、堆肥を入れてみました(写真4枚目)。これから暖かくなるにつれて、堆肥の発酵がどのように進行するか、1年目の今年は実験です。
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