ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

堆肥づくりのその後

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 庭作業で出た雑草や剪定した枝葉、花ガラを利用し、土のう袋を使った堆肥作り。始めてから10日ほど経過し、袋の中の状況が気になって出してみました。汚い写真で恐縮ですが、堆肥の元となる草・葉・花ガラは水分が抜けて、一部白いカビのようなものが出ているものの、腐ってぐちゃぐちゃした感じはなく、特にいやな匂いもありませんでした(写真1枚目)。これでうまく発酵が進んでいるのか、初めてなのでよくわかりませんが、本来ならこれを土の中に埋めて完熟させ、堆肥の完成となるはずです。
 まだ堆肥タネの量も少なく、埋める場所も決めていないので、新たに庭作業で出た草花と花の終ったプランターの土、それに米ぬかを混ぜて(写真2枚目)、全部まとめて土のう袋に入れ直し、新たに発酵させることにしました。これで土のう袋は全部で6つとなり、次々に出てくる雑草や花ガラのことを考えると結構な量の堆肥ができそうな気がします。