ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

岐阜県白川町 八百津町ツーリング(2/3)

日曜日に出掛けた岐阜県ツーリングで、最初の目的地である恵那市の「坂折棚田」を楽しんだ後、再び県道68号へと戻り、白川町を目指しました。

 

この県道68号もツーリングマップルおすすめのルートで、「恵那白川かえで街道」とも呼ばれ、峠越えの後は渓流赤川に沿って山村を快走するルートでした。

 

白川町の中心部で今度は県道62号へと進み、町名と同じ渓流白川に沿って、しばらくの間、東へと進みました。

 

白川はアユ釣りで有名な川で、澄んだ水はまさに清流・・・

子供の頃、家族でキャンプに来て雷雨にみまわれ、地元のお店に避難させてもらった思い出があり、そんな50年ほど前の記憶を辿りながら、久しぶりの白川ルートを楽しみました。

 

途中、今回メインの目的地である「大山白山神社」の案内板を見つけ、県道を離れ、上りのルートに入りました。

 

整備された2車線の道路を駆け上り、振り返ると白川の集落が眼下に・・・

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さらに進むと、神社への分岐ルートがあり、そこからは1車線のルートとなりました。

 

事前の情報では、神社は山頂にあるため上りのルートが続き、最後は車のすれ違いも大変な狭い道となり、訪れる人は少ないということだったので、スピードを抑え気味に慎重に進みました。

 

確かに分岐から神社までの3~4kmの区間は1車線で待避所もほとんどなく、車のすれ違いも大変そうで、事前情報に納得・・・

 

対向車に気を付けながら、いくつものカーブを慎重に抜けて行くと、突然目の前を2頭の鹿が横切りました。

 

鹿達は道路脇の斜面で振り返り、こちらを眺めていたので、写真に収めようとバイクを停めて準備しましたが、残念ながら逃げられてしまいました。

 

そんな思いがけない野生動物との出会いの後、「大山白山神社」に到着・・・

 

標高862mの白山山頂にあるとは思えないほど、立派な鳥居と広い駐車場がありましたが、先客はおらず(この後すぐに車で参拝者が1名来訪)、ひっそりと静寂に包まれていました。

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拝殿は、駐車場から長い階段を登った山頂にあるため、バイクを降り、気合を入れて階段を登り始めました。

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歩き始めてすぐに腿の辺りが張ってきて日頃の運動不足を痛感!(帰宅後、2日間くらいふくろはぎがパンパンになって大変でした)

 

でも、階段参道はしっかりと清掃・整備されて歩きやすく、何とか拝殿に到着しました。

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お参りを済ませてふと見ると、右奥にさらに山頂へと通じる階段を発見・・・まだまだ先がありました。

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階段を再び上がり始めると、すぐ左脇に国の天然記念物にも指定されているという「大杉」がありました。

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後で調べてみると、幹周り8.8m、高さ36m、樹齢1200年を超える巨木でした。

 

大杉の周りを1周して体感した後、いよいよ山頂の本殿(奥の院)へ到着。

 

お参り後、本殿左奥側に設置された展望所に立ち寄り、正面に御嶽山、左側に白山の山々を眺め、しばし休憩しました。

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その後、再び長い階段を降り、駐車場へ・・・

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そして、鳥居近くにあった看板を頼りに、100mほど先にある「女夫杉」にも立ち寄りました。

 

2本の杉が抱き合っているように見えるその姿は、まさに夫婦のよう・・・

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参拝と共に大杉や展望を楽しむことができたこの神社は、訪れる人も少なく、まさに穴場・・・

 

「いつかまた違う季節に訪れたい。」と思いながら、上ってきた山道をバイクで再び走り出しましたが、今度は道を横切るリスを発見!

 

こちらも写真に収めることはできませんでしたが、鹿とリスに出会えたことにも満足し、この神社を後にしました。

 

再び白川町の集落に戻ってからは、県道62号を走って、国道41号に出て、飛騨川に沿って南下・・・

 

晴天と県境移動の解除のためか、交通量が多く、特にバイクと次々にすれ違い、「車よりもバイクの方が多い?」と感じるほどでした。

(次回3/3に続く)

岐阜県白川町 八百津町ツーリング(1/3)

新型コロナ緊急事態宣言の解除に続き、6/1より東海三県(愛知/岐阜/三重県)間の観光を含む移動の自粛が解除され、最初の週末を迎えました。

 

土日共に晴/くもりの予報で、雨の心配はなかったものの、土曜日は朝から曇ってはっきりしない天気だったので、外出せず自宅で野菜苗の世話や庭作業をして1日過ごしました。

 

翌日の日曜は「ツーリングに行くぞ!」と気合いを入れ、朝5時過ぎに起床・・・

朝から期待通り晴れていたので、6時過ぎに自宅を出発しました。

 

行き先はいつも視聴しているYouTubeで知った岐阜県白川町の山頂にある神社・・・

 

走行ルートは昭文社ツーリングマップルのおすすめルートをいくつかつなぎ、さらに途中何ヶ所か棚田の名所があることを見つけ、立ち寄ることにしました。

 

まずは岐阜県恵那市を目指し、幹線の国道19号は避け、愛知県瀬戸市から延びるおすすめルートの国道363号を選択・・・

 

気温は16℃で朝のひんやりした空気が心地良く、自然と気分も高まり快走しました。

 

途中からR363を離れ、県道20号から初めて走る県道66号に入りましたが、「東濃なんじゃもんじゃ街道」と呼ばれるこのルートも快適で、ツーリングマップルでおすすめであることもすぐに納得できました。

 

県道66号を走り終え、国道418号への移り、途中道の駅で休憩した後、そのまま北上・・・

 

幹線R19を横切って山越えすると木曽川にぶつかり赤い橋を渡りました。

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写真後方の下流側は通行不能

R418はこの後木曽川に沿って下流に向かって伸びるのですが、この辺りの地形が険しく、ここから下流の丸山ダムに至る区間は国内でも有名な酷道であり、側壁の崩落により、昔から常時通行止めです。

 

橋を渡り切った所から国道を離れ、上流側へと進み、すぐにマップルおすすめの県道68号に入りました。

 

小さな渓流沿いにのどかな山間の農村風景の中を走るこのルートも気分は良く、「比較的近郊にこんなに快適ルートがたくさんあったんだ!」と驚くほどでした。

 

5~6kmほど走ると、県道402号への分岐が現れ、最初の目的地である「坂折棚田」の案内板が目に入りました。

 

分岐から1kmほど走ると、山肌の傾斜に沿って棚田の景色が広がり始め、展望台らしき東屋と駐車場を発見!

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岐阜県の棚田21選の1つ「坂折棚田」

まだ8時前で時間が早く、駐車場にバイクを停め、心休まる棚田の原風景を独り占めして満喫しました。

 

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(次回2/3に続く)

ヘルメットロック 購入

愛車セローには現在サイドバックが取り付けてあるため、バイクのメットホルダーが使えず、降車時はメットをミラーに掛けて離れるのですが、落下や盗難の事を考えると少々不安・・・

 

そこで、へルメットの固定・盗難防止用にワイヤーロックを購入しました。

 

いつものようにネットで検索して、Crops(クロップス)のワイヤー&ダイヤル式のロックを注文しました。

 

色は黒/白/青/緑/赤/ピンク/黄/カーボン調の中から、黄色を選択・・・

 

長さは30cmと40cmがあり、値段はそれぞれ1647円と2467円ですが、注文時に40cmがあることを気付かず、30cmが届きました。

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早速、今日開封してメットの固定をテストしてみました。

 

前準備として、ダイヤルロックの3桁の数字は自分の好きな番号に変更しておき、ハンドル固定部にワイヤー掛けて、ワイヤーリングにロック部分を通し、ヘルメットのDリングにロックを掛けて終了・・・

 

ワイヤーは30cm長でしたが、長さとしてはちょうどいい感じでロックできました。

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黄色でロックしていることをアピール

また、未使用時は、ハンドル右側のミラー周辺にぐるりと回してロックし、常に携帯することにしました。

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長さも丁度でぐらつきもなく収まりました

早速使ってみての感想として、

 ・操作は簡単、値段も安く、いい買い物だったのでは?

 ・ヘルメットのリングにロックした後、ダイヤルを回すのを忘れてしまいそう・・・

 ・ダイヤルロック部が重く、取り付け/取り外しの際にタンクにぶつけ、

  キズや塗装禿げが発生しそう・・・

 (テスト時にいきなりぶつけました。キズは付きませんでしたが・・・)

 ・ワイヤー部はビニル?巻きになっているので、キズが付きにくい。

 ・ヘルメット以外にバックなどのロックにも使用するなら、長い40cmタイプの

 方がいいかも・・・

 

今回購入したヘルメットロック、これからツーリングシーンで活躍しそうです。

ジムニー 流水音

新型ジムニーJB64Wが納車されて1ケ月が経ちました。

 

通勤と週末の買い物&外食以外、遠出はしていませんが、この1ヶ月の間にジムニーの印象が少し変わってきました。

 

と言っても、前車が13年乗ったジムニーJB23Wでかなりガタが来ていたので、比較において好印象になっている可能性があります。

 

まずは、明らかに機能や装備の違いで良くなった点は除き、あくまでも印象面で良くなったと感じた点を列記すると、

  ・エンジン始動(アイドリング時)の音と振動が低減

   → エンジンが止まったかと思うことも・・・

  ・エンジンの低速トルク感がアップ

   → 2速3速の低速でも粘り強く走れる感じ

  ・気密性/剛性アップ

   → ドアを閉めた時の音がバタンからパコンに・・・気密性/剛性向上?

といった感じです(あくまでも素人おじさんドライバーの印象)。

 

逆に、現状唯一気になる点はエンジンルーム内での水流音です。

 

雨降りの後、水滴がボディーに溜まった状態で走り始め、下り坂にさし掛かると、運転席前のエンジンルーム内でチョロチョロと落ちた水滴の流れる音がしばらく続きます。

 

エンジンルーム内での水流音は前車ジムニーをはじめ、これまでの自家用車で経験はなく、初めて聞いた時は「入っていけない所に水が流れ込んでいるのでは?」と個体不良を疑いました。

 

でも、ネットで検索すると他のオーナーさんも経験しているようで、ジムニーJB64W全般の症状のようです。

 

どこが原因かまでは検索・究明できていませんが、

 ・JB64Wで直線的なデザインになり、天井などに水滴が溜まりやすくなった。

 ・屋根横に雨どいが設けられ、坂道に差し掛かると、フロントガラスの横を

  介してボンネットやエンジンリーム内部に一気に流れ込む。

などが影響していると考えられ、エンジンルーム内の流水ルートを流れる際にチョロチョロと音が発生しているのかもしれません。

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雨どいからガラス側に流れ込み

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エンジンルーム内を流水経路

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折角、JB64Wになって静粛性・気密性・剛性がアップして、作りがしっかりした感があるだけに、この雨水の流水音はちょっと残念です。

アベノマスク到着

昨日、我が家にようやく「アベノマスク」が到着しました。

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マスクの品薄状態を受け、一住所に2枚ずつ配布ということでスタートしましたが、到着までの間に値上がりした割高マスクを購入して備蓄はあり、「今頃、しかも2枚では・・・(我が家は4人家族)」というのが正直な感想です。

 

マスクは緊急事態宣言解除後も日常的に着用しているので必需品ですが、「アベノマスク」はなんとも小さくかわいいマスクで、使うには・・・

 

それならば、小さな子供向けや実際に必要としている所に寄付でも・・・と考えてしまい、実際にそうした活動や行動を起こしている人もいるようです。

 

でも政府の見解としては、寄付などせず、再流行時の備えとして各家庭で持つようにとのこと・・・

いつしかマスク配布の目的が再流行時の備えに変り、私にはよくわかりません。

セロー燃費計算 その⑦

先週土曜日、天気が良かったので愛知県茶臼山高原から岐阜県恵那市方面を巡るツーリングに出掛け、帰宅時に給油をしました。

 

燃費を計算してみると、

 ・走行距離(TRIP):202.4km

 ・給油量:4.4

 ・燃費:46.0km/L 

という結果でした。

 

ちょうど1か月前、今回と同じ愛知県三河方面のツーリングで過去最高燃費の49.03km/を記録したので、記録の更新、あわよくば初の50km台を期待しましたが、思ったほど燃費は伸びませんでした。

 

とは言っても、昔乗っていたキャブレター方式のセロー225から見れば、夢のような燃費・・・

これからも、いろんなルートや季節での燃費をチェックしていこうと思います。

 

愛知県茶臼山高原 岐阜県恵那ツーリング

この週末は土曜日は晴天で、日曜日はくもり/雨の予報・・・

 

6月になって梅雨入りすることを考えると、土曜は「貴重な週末の晴天日・・・」ということで、朝からツーリングに出掛けました。

 

出発時はとりあえず県内限定ということで、愛知県の北東部に位置する茶臼山高原を目指すことにしました。

 

茶臼山高原は愛知県の最高峰茶臼山(1415m)の頂上付近に広がり、春は新緑と芝桜、夏はキャンプ、秋は紅葉、冬はスキー(県内で唯一のスキー場あり)と、1年を通して自然と共に楽しめることができる場所です。

 

とは言っても、県内にいながら、これまで周辺の麓エリアは巡っても、頂上付近の高原には行ったことがなく、今回バイクで初めて訪れることになりました。

 

気合を入れて、7時前に自宅を出発・・・

気温は17~18℃で、長袖のツーリングジャケット越しに伝わるひんやりした空気が心地良く、「今回も事故なく無事に帰ってくること」を思い、安全運転に心掛けて走り続けました。

 

今回のルートは愛知県瀬戸市から県道をつないで国道153号に入り、稲部・設楽方面を目指しました。

 

R153は県内でも人気のツーリング&ドライブルートで、新型コロナの影響で外出自粛になってから走った時は、交通量が少なく閑散としていましたが、緊急事態宣言が解除されて、少し人出が戻って来たようで、車やバイクが連なった状態での走行になりました。

 

途中、立ち寄った道の駅「どんぐりの里いなぶ」、そしてR257の「アグリステーションなぐら」は共に営業を再開したようで、朝早くから出発したライダーが何人も休んでいました。

 

道の駅「なぐら」からはいよいよ「茶臼山高原道路」へと入りましたが、いきなりコーナーとアップダウンが連続し、気を引き締めての走行となりました。

 

茶臼山高原道路」は愛知県では数少ない絶景&快走ル―トとして人気があり、以前有料でしたが2008年に無料解放されました。

 

オフ車で、しかも復活したばかりのおじさんライダーなので、攻めた走りは当然できませんでしたが、それでも高原までの約20kmの走行を十分に楽しむことができました。

 

高原には9時頃到着・・・

スキー場のレストハウス前の駐車場は既に半分以上埋まっていました。

 

まだ時間が早いので、道の駅で買った手づくりパンとコーヒーで休憩・・・

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写真の右側にもゲレンデが広がっています

その後、ゲレンデ頂上部に広がる芝桜を見るため、リフトで登り(帰りはゲレンデを歩いて降りました)。

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リフト代(片道500円・往復800円)

頂上部では芝桜だけでなく、360°の展望を楽しむことができ、東には南アルプスの山々を遠望することもできました。

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南アルプスも遠望できました

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高原最高部の展望台から・・・

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芝桜の満開ピークは過ぎていましたが、6~7分咲きとのこと

バイクの場所に戻り、この後のルートを検討・・・

高原からは北側の長野県側に降りるルートもありますが、県境を越えた移動は控えようと(この時はそう思った・・・)、「茶臼山高原道路」を戻ることにしました。

 

「高原道路」とR257を走りながら、まだ11時前と時間が早く、同じルートで帰るのも惜しいので気が変わり、途中R153に曲がらずにR257をそのまま北上・・県境を越え、岐阜県恵那市へと入りました。

 

途中、国道からすれ違いが心配になるような細い急坂を登った所にある「岩村城跡」に立ち寄りました。

 

岩村城」は日本三大山城のひとつに数えられ、また、織田信長の叔母が城を守った女城主の城としても知られており、若い時に訪れて以来、久しぶりに寄ってみました。

 

本丸跡近くまで道が続いていて、駐車場にバイクを置いて石垣周りを歩いて城跡を散策しました。

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バイクの後ろに城跡の石垣

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本丸跡

城跡からの帰り道で「農村景観日本一展望所」の看板を見つけ、脇道にハンドルを切り、4kmほど移動・・・

道路脇の丘の上に展望台があり、バイクを下りて登ってみました。

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偶然見つけた展望所にふらり立ち寄り・・・

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岩村城の眼下に広がる盆地に田園風景が広がる景色を眺めることができました(立ち寄った10分くらいの間に、他にも2人ほどやって来た)。

 

この後は国道363号で岐阜県瑞浪市土岐市を経て、愛知県瀬戸市へと入り、帰路につきました。

 

 

今回、4月に新型コロナで緊急事態宣言が発令以降、初めて県境を越えてツーリングしました。

 

今は愛知県も岐阜県も宣言は解除され、特定警戒都道府県の指定も外されましたが、道の駅の営業は再開されたものの、今回走ったルートの交通量はまだまだ少なく、途中の岩村城下町は閑散とし、土岐の温泉も営業しておらず、まだまだコロナの影響を大きく感じるツーリングでした。