ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

物置小屋モッコウバラ剪定

物置小屋に絡めて育てている白色モッコウバラですが、昨年伸びた新枝と今年の芽吹きで物凄いボリュームになり、先日記事で紹介したところ、“アフロヘアーのよう・・・”とのコメントを頂きました(確かにそんな感じ・・・)。
 
イメージ 1
 
白い花が咲き、香りもいいので、そのまま放置していましたが、小屋の横にある家庭菜園の畑の方にも枝が垂れ下がり、植えてある野菜苗が見えないほどになっていました。
 
イメージ 2
 
家庭菜園には今年トマト苗を中心に植え付けし、支柱を立てて準備万端だったのですが、垂れ下がったバラ枝が支柱に支えられ、バラのトンネルのようになってました。
 
イメージ 3
 
これではトマト苗の生育&収穫に影響が出てしまうので、バラが散り始め、香りも薄れてきた昨日の日曜日、ついにモッコウバラの剪定(アフロヘアの散髪)をしました。
 
剪定は家庭菜園に覆い被さる部分だけでしたが、ばっさりカットして、畑の苗達が姿を現しました。
 
イメージ 4
 
また、久しぶりに小屋の窓も見えるようになり、かなりさっぱりとしました。
 
イメージ 5
 
剪定した枝を集めると、こんもり山盛りになって、あらためてモッコウバラのボリューム、生育ぶりにびっくりです。
 
イメージ 6
 
 
 
さて、これで菜園のトマト苗達の日当りは良くなるはずですが、既に日当りの悪かったバラのトンネルの下でヒョロヒョロと弱々しく伸びていて、花数も少なく、何だか頼りない感じ・・・
 
イメージ 7
 
ちなみに同時期に植えたプランターのトマト苗は、日当り十分でしっかりとした苗に生長しています。
 
イメージ 8
 
菜園のトマト苗達には今後の回復を期待です。
 
 
ところで、バラ剪定中、昨年茂みの中に作られたスズメ蜂の巣を回収しました。
 
イメージ 9
 
冬前にスズメバチがいなくなった後も巣はそのまま放置していたため、少し朽ちていますが、完全に壊れることなく結構丈夫です。
 
既に先日小屋周りをスズメバチが飛び回っているのを見かけたので、今年も巣を作られてしまうかも・・・気を付けなくては!