10月初め、来春用に購入した花のタネを花壇に蒔き、一部トレイやポットにも蒔きました。
日当たりのいいダイニング前のDIYデッキ上にタネを蒔いたトレイやポットを置いて育ててきましたが、結構大きくなってきました。
ポットに蒔いたコンテナスイートピーは冬の間ほとんど生長が止まってしまいますが、うまく冬越しさせて来春植え替えしてあげると、一気に元気を取り戻し、花を咲かせてくれるはずです。
トレイに蒔いたカンパニュラ、オルレア、ネメシアは今回どれも発芽率が良く、苗が過密になりつつあるので、ポット鉢に移植することにしました。
本当は時期的に少し遅く、本葉が出始めたもう少し小さい頃の方が良かったのですが、今年の秋は庭作業が思うように進まず、ついついこの時期になってしまいました。
絡んだ根をできるだけ傷めないように小さな苗を掘り起こし、ポット鉢に新しい土を入れて移植・・・手間のかかる作業でしたが、全部で60鉢ほどになりました。
移植したばかりの小さな苗に水をたっぷり与えましたが、このところの冷え込みで弱ってしまうといけないので、設置したばかりの温室で保管・・・
しっかり根付いて、来年の春にはまたどこかに移植し、花を楽しむ予定です。