5/2~3に出掛けた家族キャンプは約1年半ぶりでしたが、子供達は小5と小3になり、どのくらい逞しく成長したのか、いろいろ手伝ってもらいチェックしてみました。
キャンプ場に着いて、まずはテントの設営。
家族みんなで協力して、テントを広げ、ポールをセットして、フライシートを掛け、最後にペグを打って終了です。
サイトは川原で砂利混じりのため、ペグがうまく打ち込めず、子供達にはちょっと無理でした。
テントの設営の終った後、早速夕食の準備のため、まずはご飯を炊く準備です。
息子達は交代でお米を研いで、水加減を調整し、飯ごうを使ってご飯を炊いてみました。
ちなみにこの飯ごうは私の親父が若い頃に使っていたもので、50年くらい前のもの。
親父から私が受け継ぎ、そして今度は子供達が使ってくれることになるのでしょう?
ご飯の準備と共に、夕食のおかずの一品は長男のリクエストがあって、ほうれん草とベーコンの炒め物になりました。
料理に少し興味を持ち始めた長男は、妻に手伝ってもらいながらも、おかずを一品完成させました。
料理を作るよりも食べることに関心のある次男は、夕食の準備中は焚き火の番をしていました。
これまでのキャンプでは焚き火にあまり興味を示しませんでしたが、少し変わってきたようです。
2日目の朝の料理も長男がいろいろ手伝ってくれました。
前回のキャンプにならって、朝食は子供達のリクエストもあってインスタントラーメンを作りました。
家から持参した玉子を茹でてラーメンにそえ、朝からラーメン5人前を作ってお腹いっぱいになってしまいました。
こんなインスタントラーメンも、家族みんなでワイワイ言いながら作り、こうしてアウトドアで食べるとおいしいものです。
初日の夕食のメニューについては、また別の記事にて紹介します。