ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

イチゴ苗植え替え

 我が家の庭の東側、お隣さんとの境界ブロックに沿ってベリー類や実のなる木を集めた通称“ベリー園”があります(写真1枚目)。最近はなかなか手をかけることができず放置していましたが、よく見ると写真右手前のジューンベリー、そして赤く色付いたブルーベリーと紅葉が進行しているようです。
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 そして、今年豊作で春から夏にかけて毎日のように食後のデザートとなったベリー園の主役であるイチゴ達は、よく見るとランナーがたくさん伸びて随分と子株が増えていました。中にはかなり窮屈そうに隣り合って根を張ったり、ベリー園からはみ出して芝生の方に伸びてきているものもあったので、いくつかの苗を掘り起して、植え替えをしてあげました。イチゴも調べて見ると、連作の影響が多少出るようなので、本当は全部掘り起して、新たに肥料や石灰、土などを入れてやるといいのでしょうが、そこまでの気力がなく、結局混み合った苗だけの移植と自家製堆肥の追加だけにとどめました。移植作業が終了しても植える場所が限られているので、見るとまだまだ窮屈そうな状態でした(写真2・3枚目)。
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 それにしても一昨年の引っ越し時に持って来た3苗から始じめ、2苗ほど買い足して5苗からスタート。そして昨年は、更にワイスルドストロベリーも含め5苗ほど買い足すと共に、子株が増えて20数株になりました。そして、今年は大豊作の後、子株も一気に増えて60~70株ほどにもなっており、植えられなかった子株の一部は新たに買ってきたイチゴ用のプランタに植え付け(写真4枚目)、いくつか重ねての栽培に挑戦してみる予定です。
 今年の子株たちが無事に冬を越し、来年大きく成長してくれれば、今年以上の収穫が期待できそう・・・。まずは、冬越しの対策として、もう少し寒くなったら、昨年同様に藁を敷いて寒さ対策をしなくては・・・
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