昨日から始まった盆休み。
初日の昨日は、長男の野球部の練習があったので、特に出掛ける計画は立てず、朝から暑い中、庭に出て日頃いくつか気になっていた作業を片付けました。
その中の1つが、収穫後放置状態のイチゴ苗の株分け。
新居でのイチゴ栽培3年目の昨年は最高の収穫量で、今年は苗数も増え、更なる収穫を期待していましたが、結果は惨敗。昨年1/4~1/3程度でした。
主な敗因としては、
・3年間、株の植え替えや土の更新をしなかったことによる養分不足
・狭いエリアにどんどん子株を増やし過密状態に・・・
・親株の収穫量ダウン
などなどが考えられ、今年は秋・冬に、現在イチゴ苗のある通称“ベリー園”の改造を行う予定です。
その前に、今年親株からランナーが伸ばして増えた子株たちを大切に育成するため、ランナーを切り離し、ポット鉢に移植しました(写真1枚目)。まだあまり根の張っていない子株もあり、うまく根付くかわかりませんが、とりあえず60~70株ほど採ることができました。しばらくポットで育て、最終的に改造後のベリー園かプランターに定植して、来年に備える予定です。
イチゴの株分けと共に、グランドカバーとしてお気に入りの初雪かずらの挿し木作業も行いました(写真2枚目)。初雪かずらは、ピンクの若葉が白から白斑の緑、そして最終的に緑の葉へと変化し、目を楽しませてくれる常緑低木です。ちょうど今の時期、新芽が伸びてきたので、先端を5cmほど切って挿し木にし、株を増やす計画です。初挑戦なのでうまくいくかわかりませんが、しばらく楽しみにして経過観察です。
初日の昨日は、長男の野球部の練習があったので、特に出掛ける計画は立てず、朝から暑い中、庭に出て日頃いくつか気になっていた作業を片付けました。
その中の1つが、収穫後放置状態のイチゴ苗の株分け。
新居でのイチゴ栽培3年目の昨年は最高の収穫量で、今年は苗数も増え、更なる収穫を期待していましたが、結果は惨敗。昨年1/4~1/3程度でした。
主な敗因としては、
・3年間、株の植え替えや土の更新をしなかったことによる養分不足
・狭いエリアにどんどん子株を増やし過密状態に・・・
・親株の収穫量ダウン
などなどが考えられ、今年は秋・冬に、現在イチゴ苗のある通称“ベリー園”の改造を行う予定です。
その前に、今年親株からランナーが伸ばして増えた子株たちを大切に育成するため、ランナーを切り離し、ポット鉢に移植しました(写真1枚目)。まだあまり根の張っていない子株もあり、うまく根付くかわかりませんが、とりあえず60~70株ほど採ることができました。しばらくポットで育て、最終的に改造後のベリー園かプランターに定植して、来年に備える予定です。
イチゴの株分けと共に、グランドカバーとしてお気に入りの初雪かずらの挿し木作業も行いました(写真2枚目)。初雪かずらは、ピンクの若葉が白から白斑の緑、そして最終的に緑の葉へと変化し、目を楽しませてくれる常緑低木です。ちょうど今の時期、新芽が伸びてきたので、先端を5cmほど切って挿し木にし、株を増やす計画です。初挑戦なのでうまくいくかわかりませんが、しばらく楽しみにして経過観察です。