この前の日曜日、先々週のベリー園の改造作業でやりきれなかった残り半分について作業を進めました。
今年で3年が経過し、土を改良しようと思い、植わっていたイチゴ苗を一旦全部掘り起こしました(写真1・2枚目)。
元々ベリー園は粘土質の元土の上に山砂を敷き、少し盛り土にした程度なので、土が悪く、浅いので植物の生長には最適とはいえませんが、苦土石灰、鶏糞、古い培養土などを撒いて耕してみました。
元々ベリー園は粘土質の元土の上に山砂を敷き、少し盛り土にした程度なので、土が悪く、浅いので植物の生長には最適とはいえませんが、苦土石灰、鶏糞、古い培養土などを撒いて耕してみました。
本当は深く掘ってじっくりと耕したかったのですが、イチゴ苗以外に植わっている、ジューンベリーやブルーべリーなどの木々の根がかなり張っていたので、軽く耕す程度にとどめました。
その後、掘り出したイチゴ苗を適当な間隔で植え直し(写真3枚目)、これから迎える冬のため、苗の周りに庭作業で出た小枝や落ち葉を撒いて防寒対策をしてあげました(写真4枚目)。
これでこの秋のイチゴの作業は終了。年々、子株ができて苗数が増え続け、プランターに植えたものも含めてざっと数えてみたら100苗ほどになっていました。
これでこの秋のイチゴの作業は終了。年々、子株ができて苗数が増え続け、プランターに植えたものも含めてざっと数えてみたら100苗ほどになっていました。
これらが来春、順調に実ってくれれば、かなりの収穫が望めそうですが、うまくいくでしょうか・・・?