ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

庭木 近況

 我が家の南側の庭の近況を報告します。
 一昨年の秋に40cmほどの小さな苗木で購入した常緑ヤマボウシは、1年半で倍くらいの大きさまで生長し、今年初めて花を咲かせました(写真1枚目)。白い花が枝いっぱいに付き(写真2枚目)、花持ちも良くて、長い間楽しむことができます。まだまだこれから何年かかけて、大きくしていきたい木の1本です。
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 また、八重咲きのコクチナシも咲き始めました(写真3枚目)。コクチナシは普通のクチナシよりも花は小さく、背丈も低いのですが、あの独特の芳香を楽しむことができ、常緑低木という性質を生かして、高木の根元周りに何本か植えています。
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 デッキ正面の紅葉樹や雑木を植えたエリアにあるヒペリカムは、先月末に黄色い花を咲かせていましたが(その時の記事はこちらhttp://blogs.yahoo.co.jp/furano_3/53484909.html)、その後花が終わると赤い実を付け始め、同時に葉が赤く紅葉し始めました(写真4枚目)。ヒペリカムがここまで紅葉するとは知らずに植えましたが、嬉しい誤算です。
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 このエリアにはヒペリカムの他にスズランの木、メグスリの木、シモツケ、イチゴの木、イタヤカエデ、トウカエデ、ネグンドカエデなど、葉色や形の個性的な木ばかりを集めて植えてありますが、今年はしっかり根付いたのか、新芽の生長が著しく、1年前(写真5枚目)と比較すると、大きく変化し、緑がかなり茂ってきました。こうした予想を超える庭の変化は、庭づくりの楽しみの1つのように思います。
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