我が家の和室は、コスト削減のため床の間なし、壁・天井クロス張りで、しかも本来床の間の部分がフローリングで、襖枠がパイン材という造りなので、単に畳部屋と言った方がいいかもしれません(写真1枚目)。この部屋に合うような神棚にするため、ホームセンターでパイン集成材を購入し、残材を利用して固定のための枠木を取り付けてみました(写真2枚目)。神棚を固定する際、念のため家の図面や建築中のデジカメ写真で、壁の内側に電気配線や水道配管が通っていないことを確認し、短めのコースレッドで壁に固定し、何とか神棚の取り付けを完了しました(写真3枚目)。
入居して半年が過ぎる頃にようやく神棚を祀り、少々ばち当たりものですが、これからも家族が健康で、新居での暮らしが平穏無事に過ごせますように・・・。