ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

固定資産家屋調査

イメージ 1

 昨日、我が家の固定資産評価額決定のための家屋調査が行われました。なかなか経験できないことなので、有休を取って立ち会いました。
 約束の時間であるAM10:00ちょうどに、市の税務課の担当者(女性の調査員2名)がやって来ました。まず始めに家屋の新築に係る税について、資料をもとに簡単な説明があり、その後1部屋ずつ順番に調査が始まりました。チェックのポイントは、天井の高さや内装の仕上げ、窓の数が中心で、一人が“VC、D1・・・”など略号で結果を読み上げ、もう一人が記録するという形式で、手際よく進められて行きました。階段下の収納やクローゼットもすべて扉を開け、内部の仕上げ具合をチェックし、腰板ピーリングの高さや洗面所パイン枠の鏡、吹き抜け部の室内窓などの大きさもしっかり測定していました。既に調査を受けたご近所さんから、“無駄口も一切受け付けない雰囲気”と聞いていた通り、世間話をしながらという雰囲気ではありませんでしたが、質問に答えてくれたり、略号の意味を説明をしてくれたりはしました。今日の調査の結果、評価額と税額は来年3月以降に通知で連絡があるということでしたが、かなり先の話なのでおおよその予想金額と税額を教えてもらいました。我が家では50分の予定時間と聞いていたのですが、事前に建物の図面を渡しておいたせいかスムーズに進行し、約30分で調査は終り、最後に雨樋に調査済みシールを貼って終了となりました。