最近のツーリングで気になり出したヘルメットによる頭痛・・・
1時間以上続けて走行していると、片頭痛のように頭が痛くなります。
我慢できない痛みではありませんが、運転に集中できず、またGWにロングツーリングを予定しているので、調整できないかヘルメットを分解して確認してみました。
メットのインナーのスポンジ系のパッドは意外と簡単に外すことができ、全部取り外すとこんな感じでした。
メットのシェルの内側は発砲スチロールのような衝撃吸収材で覆われていて、強く押さえれば凹みますが、かなり硬めでつぶすだけの調整は難しそう・・・
私の場合は、おでこの両側の角の部分が当たる感じがしているので、手持ちの電動工具(ルーター)を使って削ってみました。
当然ながら、ヘルメットの安全性能を損なうことになるので、禁断の作業であり、自己責任の範疇です。
皆さんにお薦めの作業ではありませんが、削り調整後の試用ツーリングレポートは後日記事にしたいと思います。