デッキ部分は、階段基礎部分の型枠が外され、ついに完成となりました（ただし、角のバリや欠けが目立つ独立基礎がいくつかあり、追加処理を依頼中ですが・・・）。
南側ウッドデッキの階段基礎は思っていたよりも高さがあり、地面から飛び出しているようです(写真１枚目)。子供が庭で遊ぶ時に危なそうなので、最終的には基礎周辺を盛り土してやる必要がありそうです。
勝手口デッキの部分は、思っていたよりも基礎が高く、道路側からデッキの下が丸見えになるので工夫が必要です(写真２枚目)。また、庭と車庫の境界に位置し、約２０ｃｍの段差があるので、デッキ下で土留めを設けるか、勾配を作るか決める必要があります。
玄関デッキの階段基礎は一体型のしっかりした仕様にしました(写真３枚目)。入居後ずっと、家族がそして我が家を訪れる人達が、毎日何度となく足跡を残す大切な基礎になります。デッキ下の独立基礎は思っていたよりも低く、地面との隙間は少なそうです。デッキ前の法面部分の植栽や玄関アプローチと門柱・枡・シンボルツリーの位置関係など、これから外構プランのイメージを仕上げないといけません。
