昨日の夕方、営業Tさんより電話があり、先日問題になった敷地内電柱のワイヤーは、NTT/電力会社の共用による1本化が難しくなり、やはり2本必要になってしまったと連絡がありました。理由は、電柱の強度が不足する可能性があり、ワイヤーが2本必要とのことですが、「強度が?」と釈然としない理由であるものの、これまで2社への交渉でよく動いてくれたSWHに文句を言うわけにもいかず、了承することにしました(仕方ありません)。
この問題とは別に、もう一つ新たな問題が発生!宅地区画の規制の中で、車庫部分は道路から1mの範囲までインターロッキングを敷かなければならないという取り決めあり、現在都市機構に確認中とのこと。この無意味と思われる規制が本当なら、現在の枕木敷きの車庫プランを見直す必要があり、これまで抱いていたイメージを崩すことになりかなりの痛手です。帰宅後、区画の規制に関する手持ち資料を見てもこのような条文はなく、あまり意味のない内容なので「本当かな?」という気がするのですが、とりあえず来週のSWHの回答を待つことにします。