昨日の上棟打合せ終了後、続けて外構業者さんに現場に来てもらい、外構プランの打合せを行いました。契約時の仮プランから、植栽・芝張り・玄関アプローチ・敷地廻り工事は入居後コツコツとＤＩＹすることにし、車庫と門柱の一部工事をお願いすることにしました。前日までに見積り依頼する内容と要望、それにイメージを図面化した資料を作り、業者さんに説明しました。
車庫の処理については、地中に埋めた枕木の耐用年数が５～１０年くらいというのが気にかかり、ここ数日コンクリート張りも考えましたが、やはり当初のイメージ・施工後の満足度を重視して、枕木仕様でお願いしました。門柱についても枕木を使い、一般的な数本立てのパターンではなく、何か個性を出したいと考え、井型に組んだプランを提出しましたが、業者さんからは、枕木の加工性や強度面で問題があり、施工できないと言われてあえなく断念。自分ながら上出来のプランだっただけに、かなりショックでした。
打合せ中、ＳＷＨの設計・営業担当さんも寒い中同席してくれましたが、白紙になった枕木門柱プランに対して、営業のＴさんから新たな提案があり、設計の自由度・加工性の問題はクリア、あとは耐用性と施工業者の対応可否の問題のみとなり、早速調査してもらうことにしました。実現可能かどうかは未定のため、詳細については後日報告することにします。
打合せ前には、インテリアコーディネーターのＮさんに、車庫インターロッキングの配色のことで相談にのってもらい、また、営業さんＴさんからは、門柱工事の新しい提案を頂き（帰宅後、夜中の１時過ぎに、早速の調査手配の状況報告のメールが届きました）、ＳＷＨスタッフの方々と一体になって家造りができることに、あらためて喜びを感じた１日になりました。
