日曜日に実家に帰った際、親父の大工道具を借りて、デザイン画を写し終わった表札平板の不要部分のカットとカンナ掛けをやりました。「ノコギリやカンナを持つのは何年ぶりだろう。」そんなことを考え、檜の心地良い香りを嗅ぎながらの作業は、少々疲れ、緊張したものの、いい時を過ごすことが出来ました。久しぶりの木工作業をやりながら、来年入居後にはDIYでいくつか家具の製作を予定しており、「早く作業にかかりたい!」とそんな気分になりました。
表札造りは、一昨日から彫り作業に入りました。彫刻刀やノミを使って、時間を見つけてコツコツと彫っていく予定です。