ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

台風一過の休日 ~その②~

台風一過で晴天となったこの前の日曜日・・・

前の記事でも紹介したように家族で食事&買い物に行ってきましたが、車で走っていても気持ちのツーリング日和だったので、帰宅後すぐにバイクに跨りふらっと出掛けました。

 

行先は愛知県尾張旭市の城山公園・・・

公園の前の休耕田(畑)が毎年コスモスが満開になるので、「そろそろ時期かな?」と立ち寄ってみました。

 

まだ時期が早いのか、コロナの影響で手入れがされていないのか、コスモスの花はわずかしか咲いておらず、見物の人もほとんどいませんでしたが、場所を独占してゆっくり写真を撮ってきました。

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コスモス満開にはまだ少し早いようでした

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モノクロでも撮影

 

台風一過の休日

この前の週末・・・台風14号がスピードを増したことで、日曜日は晴天となり、ツーリング日和となりました。

 

土曜の夜から「どこに行こうか?」と考えていたもののまとまらず、結局日曜の朝を迎え、気分が乗らないまま出掛けずに見送ってしまいました。

 

でも折角の晴天の休日なので、家族の都合を聞いて、昼食を食べに出掛けることにしました。

 

行き先は岐阜県土岐市にある昔ながらの定食屋「加登屋食堂」さん・・・

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昭和10年創業の昔ながらの定食屋さん

ネットで見つけて以前から気になっていたので、家族で出掛けてみました。

 

混雑が予想されたので、11時の開店に合わせてお店に行くと、既に数人開店待ちの人がいました。

 

古い店内に入ると、1階の席(テーブル5つ。コロナ対策で間引き?)はすぐに満席となりました。

 

メニューを眺め、私は一番人気の「みそカツ丼」を、妻と長男は昔ながらの「中華そば」、次男は「唐揚げ定食(3ケ)」を注文しました。

 

「みそカツ丼」はカツの上に目玉焼きがそのまま乗っていて、初めての経験・・・

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みそは甘めでくどくなく、カツにつぶした黄身を付けながら美味しく頂きました。

 

「中華そば」は子供の頃に食べた濃い目のスープと違ってあっさり系で、少しイメージとは違いましたが、懐かしい味が蘇り、妻と長男共に好評でした。

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「唐揚げ定食」は3ケ、5ケ、7ケと選ぶことができ、予めボリュームがあることを知っいたので3ケを注文・・・

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出てきた唐揚げは手のひらサイズで、そのボリュームに次男もびっくり・・・

結局、家族で分けて完食しました。

 

ちなみに「唐揚げ定食」の人気はすさまじく、お客さんの半分以上が注文し、食べきれないものはお持ち帰りしていました。

 

唐揚げの衣に特に味付けは無さそうで、レモンをかけて塩コショーを付けて食べるというシンプルなものでしたが、このボリュームと何か懐かしさを感じるのが人気の秘密でしょうか。

 

私たちが食事中も次々とお客さんがやって来ましたが、2階にも座席があるようで、順次入店・・・

 

ツーリングルートとして人気の国道363号に近いことから、ライダーの来店も多く、帰る時にはお店の前にバイクが10台近く停まっていました。

 

お腹がいっぱいになった後、折角土岐まで来たので「土岐プレミアム・アウトレット」に立ち寄り、少し買い物をして帰宅しました。

 

アウトレットは晴天に誘われてか、近くの駐車場は満車状態で、コロナ禍とは思えないほど多くの人で賑わっていました。

 

岐阜県東濃 長野県南木曽ツーリング ~その③~

更新が遅れていますが、先月の4連休の3日目に出掛けた日帰りツーリングの続きです。

 

岐阜県恵那市の坂折棚田と笠置山に立ち寄った後、東へと進み中津川市へ・・・

国道257号に出て下呂市方面へとしばらく進みました。

 

この頃には陽も高くなり、すっきり晴れてきましたが、真夏と違い、暑くも寒くもなく最高のコンディションで、絶好のツーリング日和になってきました。

 

その後、気持ち良く国道256号、県道3号を走り、道の駅「五木のやかた」に到着・・・

 

この道の駅は目の前の川の対岸にバイク走行の練習コース跡があり、お気に入りのYouTubeで走行可能であることを知り、前回8/2にも訪ねていました。

 

しかし、その時はこの辺一帯の集落の一斉清掃日で、道路や川原の草刈り作業をされていたので、とても練習走行できる雰囲気ではなく断念・・・

今回はそのリベンジということで、再度訪ねてみました。

 

入口の案内板をチェックし、近くの売店で受付を済ませ(ちなみに使用料は無料)で、早速練習コースにトライしてみました。

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入口部分に案内板が・・・

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対岸に道の駅・・・

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練習には最高の天候と環境


コースには一本橋波状路、S字、8の字、クランク、スラロームとひと通りあり、コケないように注意しながら走りました。

 

実際にトライしてみると意外と難しく、20年ぶりのバイク復活で腕がなまったのか(もともと大した技術もありませんが・・・)、思うように走行できず、少々落ち込みました。

 

少し汗をかきながら30分ほどコース走行を楽しみ、いつかまた挑戦することを誓って、次の目的地に出発しました。

 

この日は時間も早く、天候も良かったので、もう少し足を延ばすことにし、国道19号に出た後、長野県南木曽方面に進みました。

 

途中工事で片側通行のため、渋滞があり閉口しましたが、何とか妻籠宿・飯田市方面につながる国道256号の分岐に到着・・・

 

そこから一気に上りのルートを駆け上がりました(とは言っても、先日スピード違反で捕まっているので、スピードはほどほどに・・・)。

 

R256はこれまでもツーリングやドライブで何度も訪れた山越えルートであり、懐かしい景色を思い出しながら走りましたが、途中、利用したことのある土産物店や温泉がコロナの影響か閉鎖されており、ちょっとショックでした。

 

R256の峠付近まで登り切ったところで、今度は県道8号へと入りました。

 

県道8号は大平峠、飯田峠を経て飯田市へと抜ける山間ルートで、道幅は狭く、カーブが連続するのでかなり神経を使いますが、中央アルプスの南端部を抜けるこの道は、他のルートでは味わえない爽快感や雰囲気があり、また、途中休憩でよく利用した峠の茶屋があったので、立ち寄ることにしました。

 

懐かしさを感じつつ、連続するカーブを1つずつこなして標高を稼いでいくと、ようやく峠の茶屋に到着・・・

しかし、残念なことに、茶屋も閉鎖されて営業していませんでした(帰宅後、茶屋のことを調べてみると、数年前に諸般の事情により営業終了になっていたようです)。

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茶屋の前の展望所

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後ろが茶屋。あの五平餅やおでんが食べたかった・・・

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この先、峠越えや大平の宿場跡など見所もあり、進みたい気持ちもあったのですが、まだ昼食を食べておらず、走破は次回に持ち越しとし、Uターンして来たルートを戻りました。

 

R256の妻籠宿手前から、馬籠宿に抜ける峠越えのルートに入り、途中お蕎麦屋さんなどもあったのですが、数日前のぶどう狩りでお蕎麦を食べていたのでパス・・・

 

馬籠宿も観光客が戻って来て混み合っていたのでパス・・・(人混みはどうも苦手なので・・・)

結局、そのまま中津川の市街地に出てR19を進み、帰路に着きました。

 

途中、恵那市のR19沿いに、1度立ち寄ろうとチェックしていた食堂があったのですが、残念ながら月曜定休日でお休み・・・

仕方がないのでそのまま車・信号の多いR19を進み、結局土岐市で遅い昼食を取りました。

 

食事の後もR19を走り、自宅に帰りましたが、家に着いて疲れがどっと出てきました。

 

走行距離は大したことはありませんが、交通量の多いR19の走行が効いたようです。

 

「日帰りツーリングでこんな調子だと、キャンプツーリングや北海道ツーリングでは耐えられないかも?」と感じ、おじさんライダーに体力作りが必要であることを痛感した1日となりました。

岐阜県東濃 長野県南木曽ツーリング ~その②~

先週4連休の3日目、9/21(月)に出掛けたツーリングで恵那市の「坂折棚田」を見学した後、その東側に位置する笠置山(かさぎやま)の山腹ルートへと入り込みました。

 

初めてのルートで、かつ分岐が多いので、都度バイクを停めてGoogleマップで位置を確認して進みました。

 

杉林の続く山腹北側のルートは、舗装された路面で荒れてはいないものの薄暗く、カーブにミラーもないので、対向車に注意しながら慎重に進み、山頂近くまで登りつめ、そこから南側に回ると、目的とした展望台に到着しました。

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カーブの連続で、対向車に注意しながら走行

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分岐が多く、確認しながら走行

ここ「大岩展望台」はお気に入りで視聴しているYouTubeで紹介されたな場所で、今回訪れようとルートに追加したポイントです。

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大岩展望台に到着

その名前の通り、道路脇の大岩をよじ登ると急に視界が開け、眼下に恵那の市街地を見下ろすことができました。

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この大岩をよじ登るとその先には・・・

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恵那市街を見下ろす大展望がありました

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動画で見ていたものの、実際に眺めてみると、予想以上の大展望で、いい穴場ポイントを教えてもらい大満足でした。

 

この展望台に到着した時、ちょうど道路の反対側から背中に四角い大きな荷物を背負ったグループを発見・・・

 

登山でもなさそうだし、「何者?」と思っていたら、道路脇の大岩の周りに荷物を降ろし、それを広げるとマットだったようで、岩の周りに敷きつめた後、メンバーの人が順にクライミングを始めました。

 

確かにここ笠置山は巨石がゴロゴロしているので、ロッククライミングを楽しむ人にとっては絶好のポイントのようで、その後も何度かクライマーのグループや車を多く見かけました。

 

展望を楽しんだ後は、山腹南側のルートを下っていき、集落に到着すると、「かかしストリート」と呼ばれる怪しげな場所を発見!

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「かかしストリート」

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バス停横に熊? これもかかし?

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ちょっとリアルなかかし

いくつものかかしが点在し、ユニークなものから結構リアルなものまであって、バイクを停めて写真撮影しながら十分に楽しませてもらいました。

 

~その③に続く~

岐阜県東濃 長野県南木曽ツーリング ~その①~

好天に恵まれた先週の4連休・・・

折角なので、”バイク復活後、初めてのキャンプツーリング”を計画していましたが、今ひとつ気分が乗らず、道具類の準備もできていなかったので、3日目の9/21(月)に日帰りツーリングに出掛けました。

 

目的地は岐阜県の南東部、多治見市から中津川市に掛けての東濃エリアとし、これまでツーリングで何度か出掛けた場所を巡りつつ、新しいポイントを追加したルートを計画しました。

 

朝6時に自宅を出発・・・

秋の気配が感じられるようになり、朝は肌寒くて服装に迷いましたが、夏仕様のままTシャツの上に3シーズンのメッシュジャンバーを着て出かけました。

 

最初の目的地は岐阜県八百津町のR418に掛かる「新旅足橋」・・・

多治見市、可児市を経由して、途中休憩と朝食の買い出しのためコンビニに立ち寄ると、おっちゃんに「どこから来たの?」と話しかけられ、最後に「頑張って。気を付けて・・・」と声を掛けてもらいました。

 

ツーリングに出るとよくある話ですが、久しぶりだったので懐かしく、その後気持ち良く走ることができました。

 

八百津町からのR418は山間のルートのため気温が17~18℃と下がり、少々寒く感じながらも「新旅足橋」に到着・・・

 

この橋は川面からの高さが200mほどあり、橋手前のパーキングから眺めると、毎回のことながらその高さに圧倒・・・

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いつもの場所に停めて撮影

 

橋の中央部には今年7月に設置された「日本一の高低差215m」を誇るバンジージャンプ台がありましたが、高い所の苦手な私にとって、ここから飛び降りる人の気持ちは理解不能・・・

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橋の中央部にバンジー台が設置されてました

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橋中央からの眼下の眺め(3月撮影)

 

R418は恵那市方面につなぐバイパスとして建造された新しい道で、これまで橋から先は走ったことがなかったのでそのまま東に進んでみました。

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周辺案内板

 

途中バイパスが切れてからは県道へと変わり、山間の集落を抜けるルートになりましたが、校舎や公民館の古い建物、田畑など原風景を見かけるたびに、心休まるのを感じました。

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棚田へ向かう走行中の様子

 

その後、6月に訪れた恵那市の「坂折棚田」到着・・・

ちょうど稲刈りの季節のためか、棚田を見下ろす展望所の駐車場には早い時間にもかかわらず、すでに車が5~6台停まっていて、三脚をセットし、撮影を楽しんでいる人がいました。

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稲穂は黄色く変わり、早朝から刈り取りの作業が行われていました

 

私もバイクも停め、コンビニで買ってきた菓子パンをかじりながら、前回から色取りの変った棚田の風景を眺めました。

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おじさんが一人田んぼを眺めながら・・・

~その②に続く~

長野県松川町ぶどう狩りドライブ

9/19~22の4連休は天候に恵まれ、酷暑の夏から秋へと季節が移り、涼しくなったこともあって、全国的に行楽に出掛ける人が多く、今年一番の賑わいを見せたようです。

 

我が家も家族の予定がうまく合ったこともあり、初日の9/19(土)に長野県松川町にぶどう狩りに出掛けました。

 

これまで長野県天竜村の農園に何度かりんご狩りに出掛けていましたが、今回は妻の希望もあって趣向を変えてぶどう狩りとし、ネットで探した農園に向かいました。

 

本来なら私の愛車ジムニーで出掛けたいところですが、大学生の息子達を含む4人で出掛けるには、後部座席が少々窮屈なので、昨年同時に買い替えたスペーシア(と言っても同じ軽自動車ですが・・・)で出掛けました。

 

6時に自宅を出発し、バイクで走りなれたルートをスペーシアで快走・・・

 

岐阜県恵那市のマックで朝食を食べ、中津川から高速に乗って一気に松川町へ移動しました。

 

久しぶりに見る中央/南アルプスの山々はやはり重量感があり、地元とは違う車窓の景色を楽しみながら、9時に農園に到着しました。

 

今回選んだ農園はぶどうの他にもりんご、梨、プルーン狩りも楽しむことができますが、予定通りぶどう狩りを選択・・・

 

1時間食べ放題で1600円/人の料金を払って受付けを済ませ、早速ぶどう園に移動し、

  「色の濃いものが甘い!」

というアドバイスを参考に、袋の掛けられたぶどうを1つずつチェックしていきました。

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長男はすぐにぶどうを決定!

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次男も迷った末に決定

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私も袋の窓から覗いてチェック!

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家族4人、1房ずつ収穫していよいよ試食・・・

家族みんなで美味しいぶどうを探す中、いつもは優柔不断の長男がこの日はなぜかすぐにぶどうを決定!

 

その後、皆1房ずつ狩ったぶどうを食べ比べると、長男のぶどうが一番甘く、私のぶどうが一番若いという結果でした。

 

この日はまだシーズン初めで、ぶどうは種無し巨峰のみでしたが、1房食べ終わった頃には満腹状態・・・

 

料金からすると2房以上食べないと元は取れない計算ですが、お腹いっぱいのため、追加で1房だけ採って4人で分け、終了としました。

 

この日は天候も良く、帰る頃には駐車場は満車・・・

 

受付も混雑している中、実家へのお土産を購入して、農園を後にしました。

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リンゴや梨、プルーンも楽しむことができます

昼食までにまだ時間があったので、ツーリングポイントとして以前からチェックしていた中川村役場近くのイチョウ並木に立ち寄ってみました。

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初めて訪れたイチョウ並木

まだ黄色く紅葉する時期には早かったものの、周りの田園と共に遠くに中央アルプスの山々を眺め、景色を楽しみました。

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そば畑とアルプス

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稲刈り後の風景とアルプス

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イチョウの木には銀杏がいっぱい

その後、昼食のため会社の同僚に教えてもらった高森町のお蕎麦屋さんに移動しましたが、道路工事の影響か、臨時休業で残念・・・

 

仕方がないのでそのままR153、R151を南下し、飯田市の手打ちそば屋さんに向かい、楽しみにしていたお蕎麦を堪能しました。

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私は鴨せいろを選択

昼食後は、R151をさらに南下・・・

 

交通量も少なく、走りやすいルートなので、今年大学入学後、新型コロナの影響で空いた時間を利用し、早々に車の免許を取った次男と運転を交代し、実地練習を行いました。

 

その後、愛知県に入ってからは、三河地方の国道をつないで西進・・・

 

久しぶりの家族4人でのドライブを満喫し、夕方自宅に帰りました。

セロー燃費記録更新

先の記事で紹介した先週の愛知県新城市の四谷の千枚田ツーリング・・・

 

帰宅時に給油したので燃費計算してみました。

 

 ・走行距離(TRIP):239.8km

 

 ・給油量:4.79L

 

 ・燃費:50.06km/L

 

納車後の燃費最高記録を更新し、初めて50km/Lの大台を超えました。

 

ちなみに過去最高は、今年GWに記録した49.03km/Lで、今回と同じ四谷の千枚田を含むツーリングの時のものでした。

 

ルートに若干の違いはありますが、これまでのツーリングの記録から愛知県三河方面の山間ルートは比較的燃費が伸びているようです。

 

今年2月の納車後からの累計での平均燃費は44.39km/Lで、納車後慣らし(自分の運転の感覚復活も含む)の短距離ツーリング&街乗りの多かった春先までは平均40km/L前後でしたが、夏場暖かくなって燃費が伸びて来ているようです。

 

昔乗っていたセロー225に比べれば、信じられない数値ですが、新型セローの燃費がどこまで伸びるのか・・・

 

早く泊まりのロングツーリングや今年キャンセルとなったGWの北海道ツーリングで燃費の実力を確認したいものです。