春からの家庭菜園で、キュウリ、ししとうの収穫が終り、先日苗を片付け、土を耕し、次の植え付けの準備を進めました。
同じようにプランターで栽培していたトマトも収穫が望めなくなり、苗を抜いて片付けた後、これから冬にかけてミニ大根とほうれん草を育てるため、タネを用意しました(写真1枚目)。
これまでのプランター栽培では、収穫の終えた後、土はごっそり新しいものに入れ替えていましたが、古い土の処分や入れ替え作業はなかなか大変なので、今回初めて自家製堆肥を混ぜ込んで土を再利用し、野菜作りを試してみることにしました。
これまでのプランター栽培では、収穫の終えた後、土はごっそり新しいものに入れ替えていましたが、古い土の処分や入れ替え作業はなかなか大変なので、今回初めて自家製堆肥を混ぜ込んで土を再利用し、野菜作りを試してみることにしました。
自家製堆肥は庭作業で出る雑草、花ガラ、枯葉などゴミを、鉢やプランターの植え替えで出る古い土と混ぜて数ヶ月寝かせて堆肥化させたもので、堆肥作りを始めて2年になります。
使う場所にも困るほどのかなりの量の堆肥ができるので、今回堆肥と共に鶏糞肥料、ご近所さんから頂いた薪ストーブの灰などを混ぜてあらかじめ土作りしておき、先日タネを蒔いてみました(写真2枚目)。
この土でうまく育ってくれるかわかりませんが、これから冬にかけての楽しみの1つになりました。