西側境界フェンス製作～その⑧～

　昨日は朝起きたら、屋根に薄っすらと雪があり、午前中は穏やかだったものの、午後からは雪が舞ったり、冷たい北風が吹いたりで、寒い１日でした。２月になってから、毎日寒い日が続いています。でも、こんな寒さにもめげず、昨日も完成間近のフェンス＆ゲートの製作作業をやってしまいました。「何もこんな寒い日にわざわざ・・・」と思うのですが、もう止まりません。
　さて、昨日はほぼ完成したフェンス＆ゲートで未塗装だった横板部分の塗装を行いました。まず、１×４材の横板は、我が家の外構の基準色と言えるキシラデコールのピニー色で塗りあげました。また、木製物置の配色と合わせるため、1×２材の横板は白色で塗ってみました。この白色の塗料も防腐効果のあるキシラデのワイス（白色）を使いたいところですが、以前、物置小屋の塗装で使った際、この塗料は木部に浸透するステインタイプのため、重ね塗りしても思うようにまっ白にならなかったので水性塗料を代用しました。今回もこの水性塗料を使いましたが、この塗料も１回塗っただけでは色が薄く、２度塗りして仕上げため手間がかかり、結局横板全部の塗装に５時間ほどかかってしまいました。
　塗装の終ったフェンス（写真１枚目）とゲート（写真２枚目）は、白がいいアクセントになって、個性的なフェンス＆ゲートになったのではと思っています。