ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

SWHの冬の暮らし

 12月に入って、しっかり冷え込む日がありますが、初めて体験するスウェーデンハウスでの冬の暮らしは予想通り快適です。冷え込んだ日の朝は、さすがに寒く感じますが、肌寒いといった程度で、ブルブルと震えがくるほど冷え込むことはありません。朝起きてすぐにエアコン暖房を入れますが昼間は不要で、夕方以降寒ければ暖房を入れるという感じで、この冬を過ごしています。
 使うエアコンは1階リビングのエアコン1台のみで、ちなみに設定は22℃の送風‘静’(弱の更に下?)モードです。こんな節約設定でも、1階だけでなく、暖かい空気が2階にも上がり、家の中を暖めてくれます。家に帰ると、私や子供達は裸足で過ごし、1Fのリビング・ダイニングを走り回って遊び、汗をかくくらいです。建築前に、SWHのオーナーさんのブログやホームページで、“エアコンは1階と2階に各1台あれば大丈夫”といった記事を見かけ半信半疑でしたが、SWHでの冬の暮らし、気密性・保温性の高さを体験して納得したところです。
 前に住んでいたマンションでは、家に帰ると今よりも余分に上着を着て、スリッパを履いて過ごし、ファンヒータのある部屋は暖かいものの、暖房のない部屋に入ると寒くてかなりの温度差がありました。当時、パソコンは北側の部屋にあったため、ひざ掛けや電気ストーブを使ってパソコンをやっていましたが、今は寝巻き姿で特に追加の暖房もなく、ブログの更新などパソコン仕事をやっています。また、マンション暮らしの時は窓の結露に悩まされ、カビなどが発生して非衛生的でしたが、SWHでは当然ながら結露することもありません。
 まだまだ本格的な寒さはこれからですが、早くもSWHの快適な冬の暮らしを体験し、それが段々当たり前のように慣れてきた今日この頃です。