来年の新居での生活で不安に思うことの第２段は窓です。スウェーデンハウスで採用されている木製枠３層ガラスで１８０°回転する窓は、気密・断熱・遮音性に優れ、その外観も大きな特長ですが、難点は網戸が内側にしか付かないことと、雨戸がないことです。夏の暑さとエアコンの冷房が苦手な私にとって、夏の過ごしやすさは重要なポイントであり、とりあえず１階のリビング・ダイニングの主要な窓に網戸を付けることにしましたが、空気の取り込みと網戸の使い勝手は未知数。２階は網戸を付けずに様子を見ることにしました。入居後の最初の夏、どうなるかです。また、営業さんの忠告を無視して、南向きのダイニング斜天井部にトップライトを付けてしまったので、これが夏の室温上昇にどのくらい影響するかという問題もあります。
また、雨戸が付かないことはそれほど大きな問題ではありませんが、台風時の窓ガラスの保護や長期外出時の防犯性の点で少々問題があるかと考えています。
