昨日の日曜、朝は前日からの雨が降り続いていましたが、お昼前から雨があがったので、玄関前法面花壇の球根を掘り起こすことにしました。
球根苗は6月に入って葉が枯れ始め、球根の収穫時を迎えていましたが、なかなか週末は忙しくてずっと後回しになっており、昨日はちょうど長男の野球部の練習がお休みになったこともあり、子供達に声を掛けて作業することにしました。
毎年秋に球根を植え、春に花を楽しみ、そして掘り起こす作業は恒例の行事になっていますが、子供達にとっては楽しみな作業かどうかはちょっと疑問?
昨日は特に雨上がり直後で蒸し暑く、子供達にはつらい作業だったかもしれませんが、
「あった!」「これ大きい!」
など声を出して、楽しそうに作業に付き合ってくれました。
途中、近所のお友達が遊びの誘いに来たので、子供達は抜け、代わりに妻が手伝ってくれて、何とか雨が降り出す前に球根を掘り起こすことができました。
掘り起こした球根は、
「チューリップ」
「スイセン ・ クロッカス」
「ムスカリ」
で、球根の大きさは市販のものよりも小ぶりですが、数はたくさん採ることができました。
早速、球根を仕分けして、土と根を落としましたが、毎年数が増えていくので、結構面倒な作業です。
今年は特にムスカリの球根の生長が良かったようです。
今年はサルビアの苗をタネから育てて用意してあるので、来週以降に土を耕し、苗を植えつけるつもりです。