スウェーデンハウスの高気密、高断熱性能が活かされる冬。我が家では、6時過ぎから9時頃までにエアコン暖房を稼動(20℃の省エネ設定)し、昼間はエアコンは切っています(夜は日が沈んでから寝るまでエアコン稼動)。
冬は太陽が低く、部屋の中にも南側の窓から斜めに射した日が入り込み、1階リビング・ダイニングの室温は20℃前後になり、エアコンなしで過ごすことができます。
そんな太陽の恩恵を受けながら、冬を過ごすことができるのですが、春が近づく3月、太陽が高くなるにつれて、日中の日射しが真冬ほど部屋の中に入り込まなくなり、室温があまり上昇せず、真冬より肌寒く感じる時があります。
我が家の場合は、夏の日差しを考慮して、南側に1.8m仕様のバルコニーを設置したり、葺きおろし屋根が1.5mほどせり出したりしている影響もあると思いますが、意外と3月の昼間は寒く感じることがあります。