入居して3月で3年になりますが、その間に屋外木部や窓枠の再塗装メンテを1回はやったつもりでいました。ところがよく考えたら、玄関デッキの屋根の上にある階段の明かり採り窓だけは、まだ再塗装していないことに気が付きました。よく見ると、他の窓に比べかなり色落ちが激しく、本来のキシラデコールのカスタニ色がピニー色以上に薄くなっているようで、気になって仕方ありません(写真1枚目)。そんなわけで、正月休み中にメンテしようと計画を立てていました。
この窓はコの字階段の踊り場の上にあるのですが、階段からは手が届かず、屋内から窓をぐるりと回転させての再塗装は難しそう・・・。それに踊り場はそんなに広くないので、大きな脚立は置けず、家にある脚立では不可。そこで、物置から梯子を出して、窓の下に立てかけ登ってみましたが(写真2枚目)、梯子の最上部近くに立たないと窓枠に手が届かず、この体勢では危険と判断。続いて、試しに玄関デッキの屋根の上に登ってみたところ、何とか木枠に手が届くものの、6寸勾配の屋根は見た目以上に勾配がきつく、またつかまる所がない状態で手を伸ばしてのメンテは同じく危ないと判断して断念しました。
結局、現在家にある梯子や脚立では、屋外からも屋内からもこの窓枠の再塗装メンテはできそうになく、方法や道具を再検討することになり、しばらく延期となりました。
この窓はコの字階段の踊り場の上にあるのですが、階段からは手が届かず、屋内から窓をぐるりと回転させての再塗装は難しそう・・・。それに踊り場はそんなに広くないので、大きな脚立は置けず、家にある脚立では不可。そこで、物置から梯子を出して、窓の下に立てかけ登ってみましたが(写真2枚目)、梯子の最上部近くに立たないと窓枠に手が届かず、この体勢では危険と判断。続いて、試しに玄関デッキの屋根の上に登ってみたところ、何とか木枠に手が届くものの、6寸勾配の屋根は見た目以上に勾配がきつく、またつかまる所がない状態で手を伸ばしてのメンテは同じく危ないと判断して断念しました。
結局、現在家にある梯子や脚立では、屋外からも屋内からもこの窓枠の再塗装メンテはできそうになく、方法や道具を再検討することになり、しばらく延期となりました。