クリスマスローズは、夏は暑さに耐えながら休眠し、冬に蕾を付けて初春に花を咲かせる、緑の少ないこの時期の貴重な存在です。庭づくりを始めた1年目に、同じスウェーデンハウスのオーナーさんから大苗を3株頂いて、夏の強い陽射しを避けて、北側の玄関門柱周りに植えたところ(写真1枚目)、大きく存在感のある葉は、花だけでなく下草としても魅力的で、すっかり気に入ってしまいました。
しかし、これだけ大きな苗は数千円以上してとても買うことができず、庭づくり1年目の一昨年は、すぐには花の咲かない300円程度の若い小さな苗をいくつか買って、玄関アプローチや法面に植えてあげました。
昨年の冬は、大苗が2株ほど花を咲かせてくれましたが、今年は既に昨年以上に蕾を付けたり(写真2枚目)、これから蕾が出てきそうな状態で(写真3枚目)期待できそうでした。
また、まだ花を咲かせるのは1~2年後と思っていた小さな苗たちも、昨年1年間で大きく成長し、いくつかの株で蕾が見られ(写真4~6枚目)、大いに期待できそうです。
花が咲くにはもう少しかかりそうですが、これから春に向けてまた1つ楽しみができました。
しかし、これだけ大きな苗は数千円以上してとても買うことができず、庭づくり1年目の一昨年は、すぐには花の咲かない300円程度の若い小さな苗をいくつか買って、玄関アプローチや法面に植えてあげました。
昨年の冬は、大苗が2株ほど花を咲かせてくれましたが、今年は既に昨年以上に蕾を付けたり(写真2枚目)、これから蕾が出てきそうな状態で(写真3枚目)期待できそうでした。
また、まだ花を咲かせるのは1~2年後と思っていた小さな苗たちも、昨年1年間で大きく成長し、いくつかの株で蕾が見られ(写真4~6枚目)、大いに期待できそうです。
花が咲くにはもう少しかかりそうですが、これから春に向けてまた1つ楽しみができました。