日曜日、通販業者に注文していたトウカエデが届きました(写真1枚目)。トウカエデは、別名メイプルレインボーとも呼ばれ、季節によって葉がピンク、白、黄、黄緑、緑、赤と変化し、昨年から気になっていた木でした。なかなかお店で実物を見る機会がなく、今年通販で手配することにしました。
届いた苗木は、高さ約1mのまっすぐ伸びた樹形で(写真2枚目)、既に葉が茂って黄緑色の状態でした。この苗木は早速、今月の初めに新しく作ったデッキ正面の植栽エリアに植え、このエリアのシンボル的な存在になりました(写真3枚目)。ちなみにこのエリアには、イタヤカエデ、メグスリノキ、スズランの木など、紅葉が期待できる木ばかりが集まり、その奥の雑木エリア(エゴノキ、ハナノキの他、ツリバナ、ナツハゼ、シラキ、ナンキンハゼ、ナナカマド、タラの木、コシアブラなど)と合わせて、今年の秋が楽しみになってきました。
リビングの両開きバルコニードアを開け、デッキ越しにこれらエリアを眺めると、現在は写真(4枚目)のような感じです。石と木とレンガといろんな木による和洋折衷の異質な空間ができつつあります。