我が家の庭は、もともと水はけが悪いせいか、今の時期は晴天が続いても庭の土は湿りがちで、水遣りはほとんどやっていません。この時期の庭仕事と言ったら、鉢植えの植木への水遣りと、ビオラなど花がら取り程度です。庭木同様、庭仕事も休眠期に入っていますが、この時期だからこそ大事なのが寒肥。先輩SWHオーナーさんのアドバイスもあって、土曜日に寒肥作業を行いました。その前に、どうして木が休んでいる冬のこの時期に肥料をやるのか、庭仕事1年生の私には疑問だったのでちょっと調べてみると、
―媽茲北據垢活動し始める時の栄養分を蓄えておく。
¬據垢狼挂加罎里燭瓠肥料で根を痛める心配がない。
などの理由があるようです。与える肥料は即効性のある化成肥料ではなく、効き目がゆっくりの油かすや骨紛などの有機質肥料が良いようです。我が家では買い置きしてあった有機質系の固形肥料を使い、庭木の周りに浅く穴を掘って、肥料を埋めていきました。肥料の説明書には、庭木1本あたりの量が書かれていましたが、かなりの量なため「大丈夫かな?」と心配になり、ちょっと控えめの量にしておきました。また、木によっては肥料を与えない方がいいものもあるようで、事前に本で調べてから作業にかかりました。庭仕事が新人の私にとっては何事も勉強です。木々たちが春にしっかりと芽吹いて、今年1年しっかりと成長してくれるといいのですが・・・。