仝軸悒妊奪部屋根の施工
屋根の野地板張り完了
Ｂ場にＳＷＨのシート・垂れ幕張り
などを勝手に期待して出かけました。現場に着くと、今週ずっと寒い中、作業して頂いている職人さんには悪いのですが、１階葺き降ろし屋根の野地板張りがようやく始まったところで完成にはまだまだ（写真１枚目）、玄関デッキ部の屋根も未着手といった状況でした。
現場に着いたお昼頃、２人の大工さんが作業していてくれましたが、この日午後からにわか雪となり、夕方、再び現場に行った時には葺き降ろし屋根の板張りが完了しないまま、工事は中止になっていました。
◆写真１枚目
６寸勾配の葺き降ろし屋根は、思っていたよりも急勾配でした。南向きの屋根ですが、中央部に天窓を設けました。「夏は大変かも？」
◆写真２枚目
ダイニングの前、葺き降ろし屋根の出っ張りを横から眺めてみました。１．８ｍくらいの出っ張りと思っていたのですが、図面で確認すると、柱部分が１．２ｍで屋根の先端は１．５ｍくらいのようです。屋根の下は、雨よけになるので、入居後どんな使い方をするか考えねば・・・。また、この屋根の手前には、工事の最後の段階で１．８ｍ幅のバルコニーが施工されます。
◆写真３枚目
屋内から、葺き降ろし屋根の裏側を観察しました。斜天井部分に先週までなかった天窓固定の枠が取り付けられていました。天窓はかなり重量があるのか、左右の梁は２枚重ね、木枠のコーナーは金具付きのかなり頑丈な造りになっています。
