でも、施工された2階部分の外壁を下から見上げていると(写真1枚目)、Vスリットの微妙な凹凸が陰影を作って立体感を出し、設計士さんが薦めた理由がわかるような気がしました。我が家の場合、1・2階とも同じ縦方向の外壁材を採用したので、のっぺりした感じになるのではと思い、付胴差を採用しました。付胴差の部分は未着工ですが、いいアクセントになりそうな雰囲気です。
また、建物南東側の葺き降ろし屋根部分は、先日SWHから連絡があり、軒先まで先まで付胴差を伸ばせないと言われました。付胴差は建物外壁部で終了し、軒先部分には既に外壁材が貼られていましたが、足場のシートが邪魔でよく見えず、外観の違和感については足場が取れた時に確認します(写真2枚目)。