ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

お隣さん外構工事

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 昨日の日曜日、前日に愛車ジムニー君の車検が完了し、いつもの車検不可仕様に戻すため実家に帰り、タイヤや運転席シートの交換を行いました(現在は賃貸マンション暮らしのため、車の機材は実家に保管してもらっています)。そのついでに、2日前に地鎮祭を終えたばかりの建設予定地に行くと、我が家よりも数日前に地鎮祭を終えた東隣のお宅の外構工事が始まっていました。東隣さんは我が家よりも宅地面が60cm程高いため、我が家と接する面はお隣さんが担当。50cmくらいの深さの掘削工事が行われていたことから、ブロックでの土留めを造られる模様です。ちなみに、南隣は我が家より40cm高いので外構はお任せ、西隣は同じ高さのため、入居後相談して折半工事する予定です。
 心配していた粘土層を掘削部で確認したところ、我が家の宅地の東側においては50cm以上深い所にあることが判明。ただし、庭となる南端の一部で粘土層の隆起があり、10cmくらいの深さから始まっていました。場所によって粘土層の深さにばらつきがあり、今後の我が家の基礎・外構工事で詳細が判明すると思います。
 それにしても、この宅地区画はどうやって整備したのでしょう。粘土層の山を切り開き、盛り土を入れて区画を整えたのでしょうか。子供の頃、この一体が雑木林だった頃、クワガタ採りによく来ていましたが、結構起伏にとんだ林だったような記憶があるのですが・・・。