昨日、義父の月命日参りで妻の実家に帰った後、車で5分ほどの所にある我が家の建設予定地に立ち寄りました。まだ着工していないので特に変化があるわけではないのですが、先週に引き続き行って見ると、お向いさんの1次外構工事が始まっており、車庫の部分の掘り起こし作業が終了していました。よく見ると、道路から15cmほど掘り起こされた所に、一面のねずみ色の粘土層が現れており、少々異様な光景にびっくりしてしましました。お向いさんより我が家の方が土地面は若干高いものの、おそらく我が家も宅地面から50~60cmくらい下は同じような粘土層と思われ、水はけと庭木の生育のことが少々心配になってしまいました(周りには数年前から入居されているお宅がたくさんあり、立派な庭を構えてみえるので問題ないと思いますが・・・)。
夜、自宅に帰り、契約時に貰った「地盤調査報告書」を読み返してみると、やはり我が家の土地は75cmくらいまでがN値4~8の粘土中位層、その下がN値8~10の硬い層であると記載がありました。契約時に見た時は、「地盤がしっかりしていていいや。」と思っていましたが、掘り出された粘土層を見てちょっと不安がよぎりました(車庫や玄関周りのDIYが大変かも・・・)。