土地契約の後、来月からの土地賃料を口座引き落としにするため、都市機構で口座振替書類をもらい、合わせて新規に口座を開設するため新居近くの○○○銀行○○○支店に足を運んだ。口座開設の用紙に現住所を記入していると、女性行員から「現在住んでいる近くの支店で口座を作って欲しい」と言われ、「来年からこちらの近くに引越し予定で、土地賃料の引き落としのため新しい口座を開設したい」旨を伝えたが、「現在法律で・・・」とか「犯罪に利用されるケースが多く・・・」など訳のわからない理由を並べ、結局口座開設を拒否され、仕方なく、現在の口座で土地賃料の引き落とし手続きをした。
また、来月着工時の費用振込み用に自動積立定期の解約を申し込むと、別の支店での口座なのでこちらでは解約ができず、「１週間程度通帳を預けて欲しい」と言われた。自分の預金を引き出すのに、定期とは言え１週間も時間がかかったり、支店に左右されるようなシステムは何か時代遅れに感じ、更に通帳を預けて解約する方がよっぽど物騒（危険）な気がした。帰宅後、ネットバンキングやメールオーダー（郵送）での口座開設を調べてみると、現住所と離れた支店でも可能であることが判明。姿の見えないネットや郵送での申し込みを信用し、本人がわざわざ盆休みに時間を割いて出向いた窓口申込みを拒否するとは、何か変じゃない銀行さん！久しぶりにムカついて、問題の支店に電話をかけて文句を言ってやった。
