昨日、一昨日と果物栽培の記事が続いたので、ついでにブログを休止していた頃の果樹(実もの)の状況も記事にしたいと思います。
我が家では毎年、いくつかの果樹(実もの)の収穫を楽しんでいますが、1番最初に収穫が始まるのは庭の西側に植えてあるサクランボです。
3月下旬に花が咲くのですが、今年は花数が少なく、不作の予感・・・
結実した実の数は昨年に比べ1/4くらいでがっかりしましたが、5月のGW頃には大きくなり始めたので、鳥対策のために木をネットで覆い、実が熟すのを待ちました。
そして、5月下旬、赤くなった直径1~2cm程度の実を収穫し、数は少ないながらもサクランボ独特の甘さを味わいました。
<実際には写真の量を2回ほど収穫して今年は終了>
サクランボの次に収穫を迎えるのが、庭の東側に植えてあるジューンベリーです。
ジューンベリーもサクランボ同様に今年は春先にほとんど花芽が付かず、結実の時期を迎えても実がほとんど見当たらないほど・・・
昨年はこれまでにないほどの豊作だったのでその反動なのか、それとも気候的な要因なのか・・・原因はよくわかりません。
少しだけでしたが熟したものから順に摘み取り、そのまま食べて味わいました。
<写真のオレンジの実は山イチゴ>
ジューンベリーの後は先日記事にしたスモモ、そしてブルーベリーと収穫が続く予定ですが、ブルーベリーも今年は不作で、実の数は昨年の半分以下・・・
春から夏に掛けて、子供達も果樹(実もの)の収穫を楽しみにしているだけに、今年の全般的な不作は本当に残念です。