通勤電車での往復1時間は、私にとって貴重な読書の時間になっています。
転職後、電車通勤するようになって2年半で、自宅や実家に置いてあった本を中心に、かなりの冊数の本を読み返しました。
その中で文庫本は家にあったブックカバーを付けて持ち運び、読んでいましたが、ずっと使っているうちに段々汚れて見苦しくなっていました。
先日、そんなことをふと妻に話したら、家にあった布切れでブックカバーを作ってくれました。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/furano3/20190811/20190811004320.jpg)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/f/furano3/20190811/20190811004328.jpg)
生地も薄くていいものではなく、妻曰く「試作品」ということですが、スウェーデンハウス風?の家の刺繍付きで、それなりに手の掛かった作品のようです。
これからしばらく、有難く使わしてもらおうと思います。