通勤電車での往復1時間は、私にとって貴重な読書の時間になっています。
転職後、電車通勤するようになって2年半で、自宅や実家に置いてあった本を中心に、かなりの冊数の本を読み返しました。
その中で文庫本は家にあったブックカバーを付けて持ち運び、読んでいましたが、ずっと使っているうちに段々汚れて見苦しくなっていました。
先日、そんなことをふと妻に話したら、家にあった布切れでブックカバーを作ってくれました。
生地も薄くていいものではなく、妻曰く「試作品」ということですが、スウェーデンハウス風?の家の刺繍付きで、それなりに手の掛かった作品のようです。
これからしばらく、有難く使わしてもらおうと思います。