先週は雨が少なく、比較的暖かな日が続いたせいか、東隣さんとの境界沿いに植えてあるジューンベリーが開花しました。
昨年はたくさん実がなり、今年も期待していましたが、花つきは昨年よりも少し悪いような気がします。
株立ちの苗木ですが、古い枝には花が少なく、そろそろ古い株を切って更新する時期に入っているのかもしれません。
それでも一気に咲いた白い花はかわいくて、ジューンベリーは花と実、そして紅葉と、四季を通じて楽しむことができお気に入りです。
同じように実のなる木として、玄関のアプローチ脇、ちょうど家の壁に囲まれたコーナー部分にウグイスカズラが植えてあります。
壁以外にも周りは他の木々に囲まれ、完全に脇役になっていますが、毎年この時期に小さなラッパの形をしたピンクの花を咲かせてくれます。
この木は花の後、ちょうどグミのような赤い実を付け、ちょっと変わった甘味を楽しむことができます。
この実は長男がお気に入りで、毎年実がなるのを楽しみにしていますが、今年も花がたくさん咲いたので期待できそうです。
さて、実のなる木と言えば、1ヶ月ほど前に我が家で最初に花を咲させたサクランボはうまく受粉してたくさん結実していました。
まだ実は5mmほどで緑色ですが、これから徐々に大きくなり赤くなっていきます。
昨年は初めて20粒ほどサクランボを収穫できましたが、今年はどうでしょう・・・?