ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

カーテン決め打合せを終えて

 昨日、カーテン決めの打合せを行いました。いろいろと想定外のことがあって、描いていたイメージとかなり違った仕様になってしまいました。費用の方もかなりオーバーすることが予想され、近日中に届く見積りを見るのがちょっと怖い気がしています。
 打合せは各部屋のカーテンのタイプを決めることから始まり、SWHの特長である窓木枠をを隠さないプレーンシェードを多用する希望を伝えました。しかし、契約時に入会したSWH倶楽部のカーテン代30万円分サービスの対象が引分けカーテン中心で、プレーンシェードは2ヶ所までという条件があり、仕方なく子供部屋は引分けに変更。和室はプリーツスクリーン、そしてどこかに使いたかったウッドブラインドは寝室の一部に採用することにして、生地選びへと進みました。妻とは「大柄は好みではなく、色・柄共にシンプルなもので・・・」と比較的意見が一致していたのでスムーズに進むかと思いきや、それぞれが選んだ生地は全く好みが分かれ、お互いの選んだものが気に入らないという状況になりました(私は白・ベージュベースの大きな柄物とチェック柄を、妻は濃いベージュ系に小さな花柄ものを多く選択)。「どうなることか?!」と思いましたが、唯一お互いが気に入ったのがboras社のFAGRING STORを一番メインとなるリビング・ダイニングの窓すべてに採用することにしました。しかし、ここで問題が発覚。輸入カーテン生地はキャンペーンの対象外になるため、30万円分を使い切るには2階寝室も引分けに変更せざるを得なくなりました。キッチンの窓と勝手口については、妻の念願だったカフェカーテンと上下パイプ通しのレースにプレーンシェードの組み合わせで決定。妻は私に気を使い、お互いに妥協できる生地を選択。子供部屋は子供達が喧嘩しないように、クロスの色に合わせた同じチェック柄に。寝室は「クロスを一面だけ変えた壁を強調するため、シンプルな色柄を・・・」というコーディネーターさんのアドバイスを無視して大柄色物にしてしまいました。また、開かずの窓になる階段上部については、コストダウンやカーテン(ブラインド)の開閉の手間を考え、目隠しの柄フィルムを張ろうと思っていましたが、メーカーの注意書きに”二重窓以上は日光による窓内部の温度上昇で割れの可能性があります。”とあり、結局エッチングガラスを追加で1枚はめ込むことにしてしまいました。終わってみれば、引分けカーテンが多くなり、柄も結構大柄で予想とかけ離れた仕様になり、費用も同様、予算オーバーとなるのは必須。もう残った外構費用を削るしか道はありません(^_^;)