昨日に引き続き、最近咲いたバラのうち、地植えで育てているものをいくつか紹介します。
バラ栽培を始めて2年目のこの春は、予想以上にバラが咲いて、大いに楽しませてもらいましたが、梅雨に入った頃から黒点病、うどんこ病が発生し、特に薬剤散布してもあまり効き目が見られない黒点病によって、葉に黒い斑点ができ、次々に葉が枯れ落ちてしまいました。特に地植えのバラは病気が顕著に現れ、梅雨が明け夏を迎える頃には、葉がかなり落ちてみすぼらしい姿になっていました。それでもバラは生命力が強く、丈夫で、新らしいシュート(芽)を伸ばしてくれましたが、今度はコガネムシやバラゾウムシによる食害が目立ち始め、次々と新しい芽や蕾を食い荒らされてしまいました。病気と虫による被害は昨年以上で、苗も今ひとつ元気がなく、「このまま秋を迎えても開花は期待できないかも?」と心配していました。でも9月になって涼しくなると、バラも少し元気を取り戻し、10月に入っていくつか付けた花を咲かせてくれました。
色合い、香りともお気に入りのバラである「プリンセス ドゥ モナコ」(写真1枚目)。春の開花に比べ花の大きさや色の鮮やかさは劣るものの、いくつか咲いてくれました。
私の好みのせいか淡い色合いのバラの多い中、唯一の赤バラである「ランデブー」(写真2枚目)。今年で2年目ですが、どうも株の元気がなく、花付きも今ひとつ・・・。ちょっと栽培・管理を見直しして、来年こそ元気な姿を見たいものです。
鮮やかな黄色の一重咲きのバラは「あまのがわ」(写真3枚目)。今年の春に春苗を購入し、地植えしたものです。花は春からずっと繰り返し咲いてくれましたが、苗は思っていたほど大きくなりませんでした。車庫から庭へのアプローチ沿いに植えてあるので、来年はより大きくして、黄色い花でアプローチを飾りたいとと思っています。
バラ栽培を始めて2年目のこの春は、予想以上にバラが咲いて、大いに楽しませてもらいましたが、梅雨に入った頃から黒点病、うどんこ病が発生し、特に薬剤散布してもあまり効き目が見られない黒点病によって、葉に黒い斑点ができ、次々に葉が枯れ落ちてしまいました。特に地植えのバラは病気が顕著に現れ、梅雨が明け夏を迎える頃には、葉がかなり落ちてみすぼらしい姿になっていました。それでもバラは生命力が強く、丈夫で、新らしいシュート(芽)を伸ばしてくれましたが、今度はコガネムシやバラゾウムシによる食害が目立ち始め、次々と新しい芽や蕾を食い荒らされてしまいました。病気と虫による被害は昨年以上で、苗も今ひとつ元気がなく、「このまま秋を迎えても開花は期待できないかも?」と心配していました。でも9月になって涼しくなると、バラも少し元気を取り戻し、10月に入っていくつか付けた花を咲かせてくれました。
色合い、香りともお気に入りのバラである「プリンセス ドゥ モナコ」(写真1枚目)。春の開花に比べ花の大きさや色の鮮やかさは劣るものの、いくつか咲いてくれました。
私の好みのせいか淡い色合いのバラの多い中、唯一の赤バラである「ランデブー」(写真2枚目)。今年で2年目ですが、どうも株の元気がなく、花付きも今ひとつ・・・。ちょっと栽培・管理を見直しして、来年こそ元気な姿を見たいものです。
鮮やかな黄色の一重咲きのバラは「あまのがわ」(写真3枚目)。今年の春に春苗を購入し、地植えしたものです。花は春からずっと繰り返し咲いてくれましたが、苗は思っていたほど大きくなりませんでした。車庫から庭へのアプローチ沿いに植えてあるので、来年はより大きくして、黄色い花でアプローチを飾りたいとと思っています。