ふらのさんブログ

ツーリング/旅、植栽/ガーデニング、DIY、スウェーデンハウス建築記録と共に、日常の生活を綴っています。

バラ紹介 ~その4~

我が家のバラ達の紹介 その4です。
 
 
<ポール ネイロン>
色鮮やかで、しっかりとした花の咲くばらです。
 
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横広がりの枝ぶりで、つるバラのように扱うこともできるということだったので、庭の目立つ位置に地植えし、ポールを立てて育てていますが、病気にかかりやすく、毎年枝枯れして新芽に更新していくので、株が大きくならず、元気がないのが残念です(このバラも、いずれ他のバラと場所を入れ替えかな?)。
 
それでも毎年数輪ずつ、必ずこのしっかりとした花を見せてくれます。
 
 
 
<マーガレットメリル>
バーゴラの植え込みにつるバラと一緒に植えている白バラです。
 
毎年新芽がしっかり出て、蕾もたくさん付けてくれるのですが、このバラの甘い香りに誘われてコガネムシがたくさん飛来し、花びらを食べ荒らすので、きれいな状態でまともに咲くのをほとんど見ることができません。
 
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完全に開花すると、白い花びらの中から、黄金色の雄しべが現れ、また違った感じのバラに様変わりします。
 
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開花と同時に、体力が落ちるのか、毎年黒点病が急激に進行し、花が終る頃には、ほとんど葉を落としてしまうのもこのバラの特徴です。
 
 
 
<つる ミミ エデン>
中心がピンク、外弁がホワイト&グリーンの小輪の花を見せてくれるつるバラです。
 
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大きくなったらオベリスク仕立てにしたいと思って育て始めましたが、病気にかかりやすく、落葉が激しいので、生長は今ひとつ・・・
 
もう少し上手に育てなくては・・・!
 
 
 
<ロサ ガリカ オフィキナリス>
花びらの鮮やかな色と黄色の花芯についつい目を奪われてしまうバラ・・・でも、それ以上に香りが素晴らしく、我が家のバラの中のトップ3のうちの1つです。
 
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このバラは頂き物で、ラベルには同一種で絞りの入った「ロサムンディ」 の名前がありました。
 
最初のうちは毎年絞りの入った花が咲かないので「どうしてだろう?」と悩んでいましたが、調べてみると別のバラでした。
 
逆にこれだけきれいで香りのいいバラなので、絞りの入った「ロサムンディ」のことが気になり、機会があれば苗を購入したいと思っています。
 
四季咲きのバラの多い我が家の中では珍しい一季咲きのバラですが、春のこの時期1回だけの開花だけでも十分に楽しませてもらっています。
 
 
 
<ロゼット ディライジー
バラ栽培を始めて数年経った頃、ちょっと変わったバラが欲しいと思い、バラ業者さんのサイトでいろいろ検討して選んだバラです。
 
黄色とピンク主体の花ですが、花毎に色合い、濃さが異なり、また開花時の花びらの開き方もバラバラで個性的・・・
 
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耐病性も強く、手が掛からないバラと言えます。