これで4シーズン目になりますが、今年もパンジーをタネから育てることにしました。
今年用意したタネは中輪系パンジーである「よく咲くスミレ」で、初めてタネ栽培に挑戦した時に選んだ品種です(ここ2年は違う品種の「虹色スミレ」を栽培していました)。
いつものようにタネ蒔き育苗用トレイに新しい培養土を入れ、袋に入っていた1mmほどの小さなタネ約40粒を手のひらに出し、1粒ずつ摘まんで土の上にほぼ等間隔になるように並べていき、最後に軽く土を被せてタネ蒔きは終了・・・
タネを蒔いたトレイは、今年のはじめにDIYした育苗棚に置き、水の管理をしながら発芽を待つことになります。
例年2/3程度は無事に発芽して大きくなりますが、今年の成績はどうなることか?楽しみです。