9/8の土曜日、愛知県瀬戸市で開催されていた「せともの祭」に出掛けてきました。
昨年は次男が体調を崩して出掛けなかったものの、子供達が大きくなってからのここ数年、毎年出掛けるのが恒例になっています。
今年も子供達の部活の練習が午前中だけだったので、午後から出掛けることにしましたが、次男は野球部の友達と行くことになり、夕方祭り会場で合流することにしました。
土曜日は時々弱い雨が降る不安定な天気でしたが、祭り会場は多くの人で賑わっていました。
名鉄の尾張瀬戸駅を起点とし、瀬戸川沿いと神社のある宮前地区が主な会場で、陶器の露店をはじめ、金魚すくいや射的、輪投げをはじめとする子供向けのゲームや食べ物の露店が並び、お目当てのお店を探しながら妻と長男の３人で会場を歩き回りました。
２年ぶりのお祭りでしたが、毎年露店の場所がほぼ決まっているようで、見覚えのあるおっちゃんのお店で金魚すくいを楽しんだり（ちなみにこのお店は金魚を持ち帰らないと言うと300円で2回すくうことができます）、各自食べたい物をいろいろ買って楽しみました。
夕方、次男と無事に合流後は、一時的に弱い雨が降ったりしましたが、夕焼けと共にきれいな虹が現れてラッキー！
薄暗くなり始めた中、恒例のお肉屋さんの店先で焼き鳥、ねぎま、串カツなどを食べて時間をつぶし（私は当然ビールも・・・）、お祭り初日に行われる打ち上げ花火の時間を待ちました。
そして、いよいよ19時過ぎ、打ち上げ花火が始まり、子供達はいか焼きや焼きそばなどを食べながら、30分ほどの間、目の前で上がる花火を見物し、その後帰って来ました。
子供達も大きくなると次第に友達と出掛けたり、あるいはお祭りに行かなくなったりするでしょうが、とりあえず今年もこうして家族そろってお祭りを楽しむことができました。
