天気の不安定だったお盆休みが終わり、木曜日から再び暑く夏らしい日が続き、昨日の土曜も朝から蒸し暑くなっていました。
午後からは次男の野球部の試合が予定されていたのですが、13時過ぎから急に空が暗くなり、雷と共に強烈な雨が降り出しました。
ダイニングの窓から外を眺めると、あまりに激しい雨で視界が利かないほどで、まさにバケツをひっくり返したような雨の降り方でした。
葺き降ろし屋根からは滝のように雨水が落ち、庭は水が溜まって池のようになりました。
また、雹も降り始め、バチバチとガラス窓に当たり、一緒にいた長男もびっくり・・・雹を見ること自体久しぶりで、引っ越してからは初めてかも?
雹の大きさは5mmほどで、それ以上大きなのは落ちてきませんでしたが、1・2階の天窓にはまともに雹が当たって結構迫力があり、大きな雹が降ってきたら、割れはしないかと気が気ではありませんでした。
激しい雨と雹は30分ほどでおさまりましたが、雷はその後17時近くまで続き、大荒れの天気の休日になりました。
今年の夏は天気予報を聞いていると「大気が不安定で・・・」という言葉が決まり文句のようになっていて、こうした天候が目立つような気がします。
ちなみに、次男の野球の試合は中止となり、急な雷と豪雨の中、避難することもできず、びしょ濡れになりながら1時間半ほどベンチの中で立ったまま雨の様子を見ていたとか・・・お疲れ様でした。