夏の花 準備

冬から玄関アプローチや玄関/勝手口デッキ、庭のバラの植え込み周りなどをパンジー/ビオラで飾り、色とりどりの花色を楽しんでいます。

 

 

 

次々に花が咲き、毎日の花ガラ摘みが大変ですが、半年近く花を楽しめるので、本当に貴重な存在です。

 

でも暑さに弱いので、毎年梅雨明け前後になるとさすがに元気がなくなり、お役目終了となるので、パンジー/ビオラに代わる夏の花を準備する必要があります。

 

夏もいろんな花をたくさん飾りたいので、数年前からタネ栽培で準備するようになり、今年も４月中旬にタネを蒔き、今年最初の木工DIYで製作した育苗棚で育ててきましたが、苗が大きくなってきたので植替えしてあげることにしました。

 

 

ポットに蒔いたナスタチウムは今年は発芽率が悪く、失敗してしまいましたが、とりあえず２苗を植木鉢に寄せ植えしました。

 

 

トレイに蒔いたマリーゴールドとジニアは発芽率が高く、たくさん苗ができましたが、大きくなって混みあってきたので、一部は空いていた鉢に植え替えました。

 

 

 

 

残りは今植えてあるパンジー/ビオラと入れ替える予定なので、一旦ポット鉢に移し替え、あと１ヶ月くらいかけて大きく育てる予定です。