日曜日に製作した今年最初の木工DIY作品ですが、塗った防腐塗料のキシラデコールが乾いたので、予定の場所に設置しました。

設置場所はダイニング南側の壁際で、葺き降ろし屋根の下・・・
そして、用途は花のタネを蒔いて育てる育苗トレイを置くための苗床棚でした。

これまで花のタネを蒔いたトレイは、葺き降ろし屋根の下にDIYしたサブデッキの上に置いて育てていました。
ここは、冬は南側で日当たりが良く、夏は屋根の影になって直射日光が当たらず、そして、雨も直接当たらず、風通しもいいので、タネ栽培には適した場所。

余った棚には育苗トレイ以外にも、庭木の剪定で出た枝を長さを合わせて切り、薪棚風に置いてみました(残念ながら薪ストーブはないので、薪として活用はできませんが、庭の飾り、アクセントとしてもいいかと・・・)。
現在育苗中のトレイも置いてみましたが、ちょうど秋に蒔いたパンジー(虹色スミレ)の小さな苗に蕾が付き、1番花が咲き始めたところです。


設置場所は、隣のバーゴラの下をくぐった通り道でもあるので、邪魔にならないかと思いましたが、約30cmほどの奥行きで作ったので問題はなさそうです。

庭の東側からバーゴラを通しての葺き降ろし屋根下部分の眺めてみましたが、見映えもまずまずかと・・・