一人旅から帰ってきた翌日の20日、少々疲れが残っていましたが、いろいろ後片付けを行いました。
まずは旅を共にし、15日間ずっとトラブルもなく走り続けてくれた愛車ジムニーに感謝を込めて、洗車＆掃除をしてあげました。
自身２台目のジムニーはもうすぐ５年になりますが実はこれまで１度も洗車したことがなく、今回が初めてです。
旅の間、時には車中で寝たり、飲み食いしたりしたので、汚れた社内も掃除機をかけて拭き掃除し、しっかりきれいにしてあげました。
旅の間はほとんどキャンプ泊しましたが、今回の旅に持参したテントは昔バイクツーリングで使用していたもので、いくつかあるテントの中でも一番愛着のあるもの・・・
約８年ぶりに使用しましたが、ゴムが少し伸びているものの、使用上は全く問題がなく、ブランクを感じさせない逞しい存在でした。
久しぶりにこのテントでキャンプしていると、昔の数々の場面が思い出され、懐かしい気分に浸ったりもしました。
この旅で雨や朝露で濡れ、土が付いてすっかり汚れてしまったため、汚れを拭き取り、庭に干して乾かしてから片付けてあげました（今度このテントの出番はいつになるのかなぁ～）。
バイクツーリングと違って、車の旅では荷物の量を気にする必要がないのでこのシュラフとカバーを選択しましたが、寒さに凍えることもなく、快適なキャンプをおくることができました。
帰宅後はバルコニーで１日干して、次回の登場は待つことになりました。
また、キャンプの夜を助けてくれたランタンとコンロはどちらもホワイトガソリン仕様のため、帰宅をガソリンを抜き、汚れをふき取ってあげました。
ランタンの灯りには、夜たった一人で心細いキャンプ場で勇気付けられ、持参したコンロは、バイクツーリングで最もよく使ったコンロでしたが、近年の家族キャンプで出番はなく、実に13年ぶりの登場でしたが、無事に役目を果たしてくれました。
テントも寝袋もコンロも数年ぶりの使用でしたが、どれも問題なく使用でき、あらためてキャンプ道具の性能の高さに驚かされると共に、また新しい思い出を刻むことができ、益々愛着が湧いてきました。
