明神では雲の切れ間から陽が射してきたものの、気温は高くないので汗ばむようなことはなく、猛暑の下界では想像もできないような心地良さ・・・。そんな中を右手に梓川と明神岳の山容を眺めながら、散策路を進みました。
10時を過ぎて、散策路を行き交う観光客や登山客が増え、約1時間後に到着した河童橋も観光客であふれていました。
車を停めてある沢渡までは途中の片側工事通行の影響で、倍の40分ほどかかってしまいましたが、その間、家族全員早朝からの散策と約10キロほど歩いた疲れが出て爆睡していました。
到着した沢渡駐車場は気温24℃でしたが、日射しが強く、夏の暑さを実感。つい先程までいた上高地との違いに驚かされました。