週間予報をチェックしたところ、しばらく雨はなさそうなので、ずっと気になっていたバルコニーの再塗装メンテを行いました。
我が家のバルコニーは、羽目板+手摺子仕様で約6.5×1.8mほどの大きさなので、一気に塗装するのは無理なため、今回は土日の空いている時間を使って、笠木と手摺子、羽目板の内側部分だけをメンテしました。
今年で入居5年目になりますが、過去のメンテ記録を調べると、今回のバルコニー内側部分をメンテしたのは3年前で、入居して1年半経過した頃でした。
今回で2回目のメンテになりますが、やはり3年のブランクは大きく、笠木部分のひび割れがかなり進行していました(ちょっとさぼり過ぎました)。
その他、色落ちはもちろん、黒かびのような汚れも目立ち、スノコ板で陽の当たりにくい部分には緑の苔も発生していました。
ヤニと黒かび汚れを簡単に落として、キシラデコールのピニーを塗り始めましたが、笠木部分はカサカサですぐに塗料が染み込んでいく状態になっていました。
結局2日間で4時間ほどかけて作業は終了。塗装は1回塗りだけですが、2L以上使って手持ちのキシラデをほとんど使い切ってしまったので、早速塗料を手配し、また近いうちに残りの部分(羽目板外側と根太・柱部分)の再塗装を行う予定です。