ちょうど1ヶ月ほど前から始まった西隣の区画の基礎工事が終わり、昨日木材が運び込まれ、建て方が始まりました。
週末の土曜だけでしたが、庭作業しながらこれまでの基礎工事の様子を見せてもらいましたが、いろいろ驚かされました。
・ 4~5人ほどの大人数で作業していること(我が家の時は1~2人)。
・ ベタ基礎ですが、鉄筋の量が半端でなく過密で、アンカーボルトの間隔も非常に狭いこと。
・ 型枠取り外し後、サンダーで基礎内部全体を仕上げていたこと。
(換気孔がなく、基礎床下も換気システムの経路になっているため?)
・ 基礎にも外張り断熱されていること。
もちろん、スウェーデンハウスと工法は違いますが、工期と人、物をかけての頑丈な基礎にはびっくりしです。
ちなみに、家は県外の工務店さんによる注文住宅で、木造軸組みの構造とか・・・
構造材にもヒノキが使われて、ほのかに木の香りが漂ってきます。
何か凄いお宅になりそうな気配・・・これからどんなお家が建つのか楽しみです。